USTREAM

明日、9/1の夜コチラのUSTREAMにでることになりました。
番組は21:00スタート、僕は21:30くらいからの予定です。
短い時間だとは思いますが、お時間ある方は是非。
http://www.tatemachi.com/

Morning Game @富山湾

AM4:00頃、眠い目をこすりながらキジハタの巣へ到着。
ここは今年30cmオーバーしか出ていないお気に入りのポイント。
メジャーポイントに比べてバイト回数は少ないけれど、喰えば良型というホットスポットです。
オマケに人も少なく、足場も良いので、ここに味をしめてからは巨大テトラに足を運ばなくなりました。

この日、いつものリグを付けて180°探りますが、今回はなかなかアタらず…
やや明るくなり始めた頃、「クン♪」と竿先がもたれたので一呼吸おいてからアワセると藻化け。
数週間前に来たときには無かった現象。
藻が増えていそうなので、次からは早めにアワセてみることに。
数キャスト後、いつも魚が着いているはずの手前の根周辺でまたもや「クン♪」
そのまま「スーッ」と入っていったので今回は早めのアワセ。

瞬間にロッドが思いっきり曲がり、下へ下へと突っ込みます。
「お、久々の引き!」と喜ぶんだのもつかの間、フッと軽くなり、またもや藻化け。

この日はいつもなら猛攻してくるはずのフグも不在、数週間前ほどバイトの数もなく、結果は2hit No Fish !!

完全に日が昇り、ビショ濡れになったのでクルマに退散。

かなり眠く、このまま帰ろうかどうしようか迷いながら休憩。
最近の雨で河口に濁りは入ってないかとTwitterで書いてみると、Yukkeさんより「河口は濁っていますよ」と朗報。
少し元気がでたので、河口へ。

河口到着。
南風なので波は無いものの、良い濁りが入っています。

堤防先端に着き、前打ちの準備。
さぁ、やるか!と意気込み、先端テトラに登ると、目の前から凄まじい泡が立つ。
なんだなんだ?と驚いていると、満面の笑みを浮かべ、鋭いモリを持ったオジサンが海中から登場…
テンション、ガタ落ち。

魚に影響は無いと聞きますが、自分が魚だったら、こんなオジサンいたら逃げます…

目が合ってしまい、思わず「なんでココで潜るの?」と言いたいところを我慢して「何か捕れますか?」と気持ちをコントロール。

オジサンは嬉しそうに25〜30cmくらいのシマダイを5、6匹見せてきました。
曰く、「海の中はシマダイの水族館になっとるよ!クロダイはおらんけど!」とのこと。

へぇ、シマダイいるならそれでもいいや。
ということで、テトラ帯を徹底的に探るも全くアタらず…

濁りはあるが、潮が動いていない。
流れがある場所というと、川側。

そこで、川側の水深1mくらいのシャローに移動。
やや上流にカニを落とし、ゴロタ石付近で着底するイメージ。
と、考えながらハリスを落としていくと、底付近で「コンッ!」とバイト。

自分でイメージしたものの、いざこんな浅場でアタると戸惑う。
竿先できいてみると横にスッと走ったので思い切りアワセ!

一瞬で5.3mの竿が満月に。
深場とは違い、とにかく横に走るのでかなりスリリング!

そのうち、石の間を縫うように走る黒い背ビレが見えた。
ハリスが石に触れないようになんとか竿を立てる。

水面まで一度浮いたが、背びれを水面から出したまま、今度はケーソンの上を真横に突っ走る。

数秒竿で溜めて、空気を吸わせ、落ち着いたところでネットイン。




うーん、意外な場所でも落としてみるものだと実感。
そして、シャローは面白い。

サイズは40cmと小振りなものの、こんな場所で50とか超えたら相当面白そうです。

そして、最近、北陸の釣り情報『Hokuriku Independent Fishing』というフリー・メーリングリストを始めました。
釣りジャンルは問わず、メディアには載りにくい情報や、変わったスタイルの楽しみ方を相互発信していければということで開始しました。
飛騨や名古屋の方からも参加してくださった方がいらっしゃり、北陸のアングラーをはじめとして、そういった遠方の方の役にも立てたら嬉しいかなと思っています。

興味のある方は↓まで空メールを送信して頂ければ登録可能です。
初心者からマニアな方まで、お待ちしております!
join-hif.Ntw5@ml.freeml.com

2011/07/26 @nogiya

1 Sunshine Holiday / Carolyn Franklin
2 Summer Never Ends / やけのはら
3 So Nice / Marcos Valle & Ana Maria Valle
4 Your Lover / Faith Evans
5 Sun Song 70's / 砂原良徳
6 Bitter Sweet Samba / 関口和之 Feat. 竹中直人
7 少年時代 / 忌野清志郎
8 無能の人 / ゴンチチ
9 I'm Yours / Ghost
10 Cubanna Anna / LSK

WILKINSON PET ver.


大好物のウィルキンソン・ジンジャーエール。
来月からペットボトルで発売されるみたいです。
身近になるのは嬉しいけど、あの瓶のイメージがあるせいか、どこか寂しい気持ち。

OLNO


TOMBOWから新しいシャープペン。
でも、昔からこういうのありましたよね?
自分も使っていたような気がします。

ところで、文房具の魅力って何でしょう?
消せるボールペン、針のいらないホッチキス然り。
最近ふと考えていたのですが、数百円で画期的なアイデアと戯れることができるところかな、とも思いました。
使わなくても買っちゃうの多いし。

海みらい図書館


光注ぐモダン空間 海みらい図書館あす開館

これにWi-fi付きカフェ併設希望。
そして、夜も楽しめる図書館であればもっと嬉しい。
そういう図書館あってもいいと思います。

FISHING

水辺へ通う日々が続いています。

先月は一時大雨が降ったので、河川はすごい濁りが入りました。
真夜中から富山にて、ルアーでクロダイ狙いですが、いっこうにアタらず…
海面を照らしてみると、カフェオレのような濁り。
雪代と田植えの泥水のハイブリッド状態。

ちょっと、ホタルイカパターンは厳しいかなと思い、陽が明けてから、河口の灯台へ。

久々の前打ち。
濁りが強いのでハリス短めの強引な仕掛け。
一投目。テトラ際にカニを落とし込むと、ガサッと鈍いアタリ。
続いてスーッと竿先がもたれたので迷わずアワセを入れます。
真横のテトラに潜られそうになったけど、6mの竿を目一杯起こし水面に浮かせます。
今年初のクロダイ。

二投目もカニが底に着いてから数秒でアタリ。
ここもラインは出さずにとにかく竿で応えて浮かす。

その後はやりとり途中で針外れ×1、パワフルな横走りのカンダイ×1、同サイズのクロダイ×1といった感じ。


浅場で散歩させてました。


濁りでこのサイズの群れが着いていたのでしょう。
ビッグサイズはでませんでしたが、久々に前打ちを満喫。

こちらは現在のホーム、金沢の港にて。
シーバスの気配が無いままに陽が上ったので、3ldラインのライトタックルに変えてワームをセット。
偏向グラスをかけていたので、目の前の水中がかなりクリアに把握できました。
小さくシェイクさせてくると、小さなヒラメが砂埃をたてて猛アタックしてきました。
かなりの浅場、サイトフィッシングということで、まるで渓流釣りのよう。
これはこれで趣があります。


1時間で5枚くらい?
捕食シーンの研究時間でした。

他にもシーバス、渓流などなど、いろんな釣行記があるので、それはまた後日…

KIRIKABU


Wood land series "KIRIKABU"

中目黒GENARAL STOREの店先にもあった椅子。




Farmland series "FARM PLANTER"

このプランターも気になる。

GELCHOP.com、カッコイイですね…。
久々に物欲をくすぐられています。

今日は先日DLしておいたこちらの曲。
酷評も見かけますが、僕は好きです。
Suzanne and i / Anna Calvi
Suzanne and I - Anna Calvi

WANDER


今まで、精細なつくりをしたルアーを敬遠する傾向にありましたが、最近はその精細な世界に新たな面白さを感じています。
そのひとつがLUCKYCRAFTのWANDER。

シンキング・ペンシルということで、引き心地がほぼ無く、不快です。(従来のプラグの引き心地を快とするならば)
目でそのスイムを確認しても、その姿は初期不良のミス・ルアー。

しかし、良く釣れるんですね、コレが。
水面スレスレをノーアクションで引いてきますが、下から魚が突き上げてきます。

特に、水面からストラクチャーまでの水深が浅く、水面直下を泳がせながら、下のストラクチャーには触れずに魚を寄せたい場合には大活躍。
リップ付きのミノーではすぐにストラクチャーに接触してしまう場所では非常に頼もしい存在といえます。

もちろん、海外のシンプルなデザインのルアーも大好きですが、こういったリアル系ルアーは日本ならではでしょう。

新しいマイブーム到来です。
http://www.luckycraft.co.jp/lures/minnow/wander/

FAKE BOOK II



大橋トリオの新譜、またまた良い感じです。
原曲が「今」に馴染むか、というところを超えちゃってるところが、不思議に心地良い。
FAKE BOOK II - 大橋トリオ

「また再建しましょう」

今回の地震、いろいろなことを考えさせられました。

まず、地震直後からはじまったTwitterの状況。
個人から個人へとつながれていく安全のための情報、個人や企業の英断の連鎖には「世の中捨てたもんじゃないな」と感服させられました。
人のもつ知恵や想像力、人の痛みを和らげたい、守りたい、そのために何かしようというパワーは絶大に感じました。

ただ、その大きな流れが動きはじめると、その流れにのる意思をわかりやすく提示しない個人や企業が攻撃されはじめたのは非常に残念に感じました。

「困っている人たちがたくさんいるのに、あなたは何を楽しんでいるんだ」
「こんなときに不謹慎な…」などなど。

それは善意のようでいて、集団心理特有のとても危険な思考だと思います。

本当に優しい人は、自分が自分の正義で行動していることに対し、人に同等の精神や行動を強要しないと思います。

また、本当に未来を大切にする人は、表面的な自粛にも徹しないと思います。

自粛したくなるほどの配慮心を持ちながらも、自分の立場や環境を理解し、日常通りの生活を営む勇気を持っていたいものです。




この笑顔、言葉に元気をもらった人も多いのではないでしょうか。
とてもカッコイイおじいちゃん。

そして、今大変な思いをされている、あらゆる立場の方々に、少しでも安息が訪れますように。

DTI ハイブリッドモバイルプラン


NTTドコモ回線7.2Mbps / 転送量無制限+公衆無線LAN 4,000箇所=2,980円の高速無線サービス「DTI ハイブリッドモバイルプラン」

実質レンタル料金の月額630円がプラスされ、計3,610円ということですね。

TooLS by HUZINE


HUgEによるブックレーベル“HUZINE”からの第一弾。
2010JULYのReal Stuff for Future Classicsという特集を、レイアウトはそのままに、より幅広く集積した内容です。
過去と現在が並列に編集されたこの感覚、編集魂を感じますね。
帯にある野村訓一さんの言葉に、その内容が集約されています。

「生きるために必要な道具に出会うための、消費社会へのアンチテーゼじゃなく、肯定」

http://huzine.hugemagazine.jp/

Janelle Monae 概説

こちらでも幾度とpick upしているアーティスト、janelle monae。
グラミーでダイブしてましたねー。

ところで、彼女についてとても面白い分析?をされているコチラのblog。
思わず深読みしたくなる濃い内容です。
踊るシャーデー鑑賞記

いま、もし自分が学生だったら、卒業論文は「janelle monae」。

SAPPORO -7℃

この方のblog、久々に見かけましたが内容が素晴らしかったのでLINK貼ってみます。

5つ星のホテルやシャンパンより、
泥が付いた野菜が求められる瞬間があるから面白い。


「不景気と大雪の真っただ中、思いっきりのアゲインスト」って最高のパンチラインでしょう。

越中富山お土産プロジェクト


明日から発売となるお土産プロジェクト、「越中富山 幸(さち)のこわけ」
前にCASA BRUTUSにも掲載されていましたが、これは面白い試み。
鯛のかまぼこもカワイイ。

最近

忙しかったせいか、いろいろblogに書こうと思ってたことが書けていません。
サラッと思い出すことなど…

①金沢市内、住宅地にある焼肉店について。
友達に誘ってもらって訪れた場所ですが、噂通りかなりの美味しさでした。
市場で40年働いていたというおじさんが独自のルートで仕入れる和牛。
高いお金をだせば味わえるものかもしれませんが、味と価格のアンバランスさが素晴らしい。
かしこまり過ぎてない店内の雰囲気も◎

②今年の雪について。
結構、降りましたよね、今年は。
何かと大変ではありますが、面白いです。
特にサラサラの粉雪が積もった日なんかは、まだ誰も通ってない道路の深い深い雪に、クルマで頭から突進してみたりもしました。
ケーキの中、どこまでも生クリームな視界にモコモコな気持ち良さを味わいました。

③このblogを見てコンタクトしてくださったギャラリーの方について。
僕の好きなアーティストが、割とネットでのワード登場が限られているせいか、見つかりやすかったのでしょうか。ちょと声をかけてくださった方がいて。
家にいつか絵が欲しいなとは考えているので、そのうち買うなら人との縁からでも買うキッカケを育んでいければなとも思っています。

④エジプトの状況について。
これは現在進行形ですね。
要注目。

something about faith


この間、Notorious BIGの映画を観て、ふと思い出したFaith Evans。
ちょうどでた新譜を聴いてみたらすごく良い感じで。
アルバム全体、オシャレだなーというのが感想。
ちょっと緩い感じのパーティソング。
“Sunshine”とか好きですね。

大槻素子:a blank


Copyright © Motoko Otsuki

アルマスギャラリーの方からのfollowで知った大槻素子の展覧会。

大槻素子の絵画では、日常的な風景や食べ物が特有の視線で描かれています。特に、これまで多数描かれてきたケーキをモチーフとした作品では、祝祭感の裏にある感情のズレや違和感を暴くようなハードな側面も備えていました。

今回の展示では、従来よりも明度を増したグレートーンの色彩の中で大槻特有の、霞むような漠然とした筆致で食べ物が描かれます。巧妙にピントがはぐらかされ、記憶の残滓や過ぎ去る残像を思わせる作品と対峙するうちに、 作品からのイメージと鑑賞者の遠い記憶とがないまぜになり、誰のものでもない情景が浮かび上がる感覚に陥ります。とらえどころのない空虚感はどこか心地よく、現代を生きる私たちの心をとらえます。

やさしげな色彩に彩られた食べ物たちの、隠し味はいかに。是非ご来場の上、ご賞味いただければ幸いです。


http://harmas.fabre-design.com/

カード類

現在使用中のiPhone app“カード類”。

普段必要そうなカードはすべてストックしてみました。
カードナンバーはもちろん、病院やお店の営業時間なんかを確認するのにも便利です。
詳しくはコチラで。

R.Kelly / Love Letter


最近よくある“Back to Basic”なR&Bにはちょっと飽きていましたが、これは良かった。
昼間に聴けるR.Kelly?といった感じ。

SOPH. Apron


2011 S/S COLLECTIONのエプロン。
実用的なアイテム、shortサイズが欲しい。
http://www.soph.net/blog/

Human Planet / BBC One


これは良さそう!
一見の価値アリです。

砂の器


最近夜な夜な観ていたドラマです。
松本清張作品は、小説から読む傾向にありましたが、たまには逆からと思い、しかも近年のドラマから入ってみました。

悲しみに悲しみを塗り重ねて、それが連結していくような内容、孤独に終結しながらも、そこに垣間見える人の温かさが描かれていて良かったです。

渡辺謙(刑事役)の落とし方が最高でした。

そういえば、もうすぐ玉木宏主演のものが放送されるようです。
玉木宏主演でよみがえる清張文学の名作
今春放送予定、テレビ朝日系「二夜連続ドラマスペシャル 松本清張 砂の器」



私 意外とIndependentだから


この曲、このBoAって人、面白い。

私 意外とIndependentだから
この先どうぞお楽しみに

って歌詞も面白いし、声も好き。
ちょっとファンになった。
Liveみてみたい。

金沢の通り魔:自作自演

金沢の通り魔:自作自演 学校関係者「一安心」 現場、一時騒然も

このニュースの感想をみていると、結構みんな「バカだ」とか「人騒がせ」とか多いですね。
なんだか、そういった感想での完結、解決?にすごく違和感を感じました。
もちろん、たくさんの人に迷惑や心配をかけた本人にはよく考えて欲しいですけど、周りの大人もそういった見下したような所感の持ち方しかできない悲しさを感じて欲しい。

この子、きっと真面目なんじゃないかな…
でも、きっと「こんな仕事に就かなきゃダメだ」とか「こういう仕事しかしたくない」とか自分を絞り込んでいるからこそここまで煮詰まるのだろうし、きっと孤独でしょ?

思っている以上に“仕事”として自分に向いている内容というのは自分の自覚以上に意外なものだったりするし、何より20代前半ならばいろんなことに挑戦して、いろんな失敗を体験できる。
だから、そんなに自分を悲観してほしくない。
そして、“仕事”が全てじゃない。

あと、なんとなく仕事に就いて、なんとなく苦労してきて、その擦り減ったマインドでこの事件を揶揄した人たち。
自作自演とわかって一安心だなんて発想、危険過ぎるぜ。
この事件を“甘さ”“弱さ”からきたものとして流すなら、それは社会の“厳しさ”なんかじゃなくて“冷たさ”だ。

ロキソニン



頭痛仲間のつぶやきで知ったニュース。
僕は早めのナロンエース+CocaColaを飲むようになってずいぶんと頭痛が良くなりました。

Nike Woodside


omarionの足下、Woodsideというチョイスが面白い。
http://sneakernews.com/

Hybrid Fanheater



北陸の冬はとりあえず即効性のあるものを、と思い買った1台目。
ブラックのファンヒーターって探すと結構少ないですね。

普段、電気だけでの起動はしませんが、春先の急な冷え込みには使えるかも。
これのおかげで今年の冬は暖かく過ごしています。

ゆくゆくは休日仕様の本格的なストーブも。

五箇山 農園食堂 → SLANT

今日は“五箇山 農園食堂”に行ってきました。
お店の詳細や雰囲気はコチラのページがわかりやすいです。

本当はいつもこういう食事ができれば健康なのでしょうが、個人的には身体に悪い食事も大好きなので、その間を行ったり来たりできればシアワセ。

久しぶりに食べた玄米はとても美味しかったです。

その後、是非行きたかった“ホンマタカシ Architectural Landscapes @SLANT”へ。
ストーブがひとつ置かれた静かな空間にて、数点の作品をみてきました。
広々とした空間でたくさんの作品をみるのも面白いですが、その真逆にある小さな空間で少しの作品と向き合うのも心地良い趣があります。

ちょうど今、北陸の真夜中は雷が響いています。
雪や雷があまり好きじゃないという人も多いですが、これはこれで季節の素敵な風物詩です。
大好きな釣りに出掛けれないのは残念ですが、この季節の楽しみ方をもっと掘り下げたいところ。

HARPER'S ISLAND


間が開きましたが、なかなか次を観たいと思うドラマが見つからない中、これは面白く感じています。
テキサス•チェーンソーのドラマ仕立てのような印象ですが、色々な要素が含まれていてグイグイ引き込まれる。
http://www.wowow.co.jp/drama/hpi/trailer1.html

そして、次に観たいのがBreaking Bad。
http://www.breakingbad.co.jp/
余命宣告された化学教師が、残される家族家族へ残す資金として、高純度の覚醒剤を精製し、売りさばく…といった内容とのこと。

Vestax Spin

家のレコード、音楽機材を手放してから数年経ちますが、前とは少し違ったカタチで音楽できればと思い、最近の機材事情を調べています。

しばらくの間に随分と変わったものだなというのが最初の感想。

楽器屋さんでScratch Liveを触ってみましたが、スゴイですね…
アナログタッチで楽曲ファイルを操作できる。

アナログレコードでしかプレイしたことない自分にはおそらくこれが一番操作しやすい。

ただ、これを使うとなると、ターンテーブル諸々の準備が必要なのと、気軽さという点で今の自分には少し敷居が高いです。

もう少しライトな感覚で扱えそうなものはないかと思っていたところ、アナログ操作とはかけ離れますが、こちらのSpinがちょうど自分の今のテンションと一致するかなという感じ。




これだったら、バッグに入れておいて、仕事帰りに何処かで…くらいで楽しめそうだし。
ムカシは自分の中でプレイの中身が最も重要でしたが、今はそれと同じくらい、どういった場所でどんな流し方で楽しむかというスタイルも重要でしょう?

これだけ選択肢が多いということを利用して、本気具合よりも正直なテンションと自由度を優先できればと思います。



Jeff Cascaro - Tripping Out Tripping out - Soul of Singer

何年か前にupしましたが、再び。
この曲辺りを丁寧に紡げれば最高です。