Crystal Singing Bowl Collections


変わったCDを発見。
ガラス製のシンギング・ボウルの音で構成されたコンピレーションアルバムです。
ジャケットが、Candid Hoferのような綺麗な写真だったので、気になって手にとってみたんですが、シンギングボウルの音を集めたものって、今まで見かけたことないなと思い買ってみました。
でも、いろいろ調べてみると、神秘とか好きなひとたちに好かれてる音なんですねー。
僕はスピリチュアルでもなくエスノでもなく、普通のアンビエントとして聴くのが気持ちいいです。
音楽とバックグラウンドをあえて分けて聴くのもいいものです。

ボウルも売ってます。
crystalian.com

LURZER'S ARCHIVE


世界各国の広告を紹介する雑誌、LURZER'S ARCHIVE。
¥3000を超える雑誌なんですが、それだけの資料価値は充分にあるような感じ。
各ページにアーカイヴナンバーがついているので、ページをランダムに切り取っても、何時の何処の広告作品かすぐに判断がつくものだそうです。
とてもいいアイデア・・・
luerzersarchive.net

古本散策

五年ぶりくらいに神保町に行きました。
僕が一番好きなのは源喜堂というお店。
ここはビジュアル関係が相当強いです。
行ったら欲しい一冊が必ずある。



今回見つけたのは入口の階段を上がった部分に飾ってあった『VINTAGE TOYS』。
最近50'sや60'sのブリキロボットにとても興味がでてきた矢先だったのでナイスタイミング。
NOMURAのロボットとか、ずっと眺めていても飽きないだろうなー。


そして帰り道、別の書店で見つけたアフターマンの初版・・・


最近出た本の印象があったんですが、実は発売されてから24、5年経っています。
定価¥4000ながら¥100で発見。
嬉しい収穫!

人類滅亡後の動物たちはすごくデビルな格好をしたやつらです・・・

ペットショップ

久しぶりにペットショップへ。
初めての店に入るときはいつもドキドキします。


『ダーウィンの悪夢』の主人公?ナイルパーチもいました。
食用でなく、鑑賞用は結構な値段がします・・・
写真は近種のオーストラリアンパーチ。

飼いたいと思っているインペリアル・ゼブラ・プレコは¥59800!
昔も高かったけれど、こんなに高くはなかったはず。

青光りしているメダカ、かっこよかったなー・・・


眠そうな顔・・・

バックミンスター・フラー


未来を先取りしたデザイン・サイエンス R.バックミンスター・フラー

内容の濃い30分間。
『過去に想像された未来』と『現代』を意識しながら見てみると、とても面白いです。

代々木上原


代々木上原で本屋巡りです。

まず、駅を出てすぐ目に入ったのが幸福書房。
大型の本屋にはない、『町の本屋』といった雰囲気が漂っていて気に入りました。
特別な趣向に走るわけでなく、しっかりと基本的なツボを押さえるような揃え。
店主のおじさんも気さくです。
小さな本屋ながら、遅くまでやっているそうなのでありがたい。
店名の『幸福書房』って、なんだかいいですね~
inax.co.jp

次は少し大きめ、文教堂。
いろんなジャンルの雑誌や新書をサッと確認するには便利そうです。
店の本棚と本棚の間のスペースが広いのが気に入りました。
人とぶつかることなく読めます。
bunkyodo.co.jp

そして、代々木上原がとても似合う古本屋LOS PAPELOTES(ロスパペロテス)。
古書のセレクトショップというか、デザインや音楽雑誌のバックナンバーが定価以下で並んでいます。
普通の書籍コーナーにはカレル・チャペックなんかもありました。
かわいい犬がレジカウンターの上にいて、店番をしています。
google.co.jp/search

今度はおいしい店巡りにも行きたい町。

SPURLUXE


SPURの季刊みたいな感じなのかな??
気になる記事があったので手にとってみました。
表紙はALEX KATZ。
s-woman.net

RSS フィードメーカー


更新をチェックしたいblogやHPで、RSSリーダーに登録できなかったものが幾つかあったのですが、これで解決しました。
更新を知りたいポイントをマウスで指定でき、フィードURLを作ってくれます。
早速作ってみたら、バッチリ反映されたので良かったです。

でも、3つしか作れないのが難点・・・
もう少し増やしてよー!
fm.goo.ne.jp

NEON


オン・サンデーズに行ったらマイケル・クレイグ・マーティンの新刊がありました。
ダミアン・ハーストやジュリアン・オピーの先生。
ネオンライトのインスタレーションが良かった。

michaelcraig-martin.comでは、スクリーンセーバーがDL可能。



オン・サンデーズを出て、その足でもらってきたvisvimのカタログ。
カタログといっても、さっきまで眺めていたアートブックたちと何ら変わらない丁寧な作り。
開いたら、ここでもネオンカラーが登場しました。



FBT NEON

新しいタッチスクリーン?


新しいタッチスクリーンのカタチ。

Movieはコチラ
Coolest Touchscreen at Cebit 2007- YOU DON'T HAVE TO TOUCH!


小さなモバイル機器となってくると、動作も小さくなるので、認識具合はどうなるんでしょうか?


話は変わって、ブリのあらを安くたくさん手に入れました。
今ちょうど煮込んでいるところです。
写真を撮ろうと思ったけど、キッチンがちらかっているので断念。

いい匂い! これはうまいぞ~♪

dillerscofidio.com


Diller + Scofidio のwebサイト、
selected projectsから彼らの建築作品が見れるようになっています。
『SCANNING』という本の表紙に惹かれ、買ってからのファンなのですが、この未来感、相変わらず好きです。

いつの間にか『SCANNING』の値段、吊上がってますね。
Scanning: The Aberrant Architectures of Diller + Scofidio

そういえば彼らの作品、映画では使われたりしてないのかな?
もし使われていないとしたら、そんな映画の登場を待ちたいです。

今日は記事タイトル部分をリンクポイントにしてみました。

電池パック so02


so902iの充電がほとんど持たなくなってきたので電池パック交換。
この携帯には元々so01という電池が入っているのですが、最近でたso02という電池の方がスタミナがあるという話を聞き、こっちにしてみました。
903i用に出たものらしいのですが、902iにもちゃんと入ります。
ショップでは、何も言わないとso01を出されるので要注意。

この間、高速バスの中で充電切れして痛い目にあったので、旧電池パックも予備に忍ばせておこうと思います。

メール便発送OK!SO01、SO02、43SOUAA、32SOUAA互換電池パック SO903i、SO902i、W44Sなど/SONY...

Spook Country (2007)


ウィリアム・ギブスンの新刊情報。
タイトルは『Spook Country』。
早く読みたいです、今度はどんな未来が待っているのか!?
antonraubenweiss.com

knog LED-LIGHT


kongのLED-LIGHT、とても気に入ったので色違いで買ってみました。
軽くて柔らかく、どこにでも着けれて便利なのと、アルビノ動物みたいなシルエットがなんとも愛らしい。
これをつけてリンリン走ります。
diatechproducts.com

新書


ニッポンの心意気―現代仕事カタログ

吉岡忍さんの新書が出ていたので本屋でパラパラと。

そういえば、前にTVで吉岡さんがFNSドキュメンタリー大賞を獲った
『黒太郎一家の10年~ナベヅルと暮らす村・八代~』
の現場を訪ねるといった内容の番組があったんですが、その番組とても良かったんですよ。
黒太郎一家の10年~、映像作品はもちろん、ドキュメントとして書籍化されないかなー・・・
作品概要は↓
fujitv.co.jp

SMOKIN'ACES 暗殺者がいっぱい


日本では公開がもう少し先のアクション・ムービー、SMOKIN'ACES。

"ギャングのボスが、自分を裏切って証言台に立つことを承諾した男の首に懸けた賞金は100万ドル。
賞金目当てに集まった腕利きのヒットマンたちと証人を守るべく送り込まれたFBI捜査官の攻防が、型破りなまでにスピーディーに展開される"

という内容だそうで、マジシャンがマフィアに狙われるのかな?
BICYCLEカードが多用されてるみたいです。
BICYCLEの乱舞目的で観てみるのもいいかもしれませんね!

CommonやAlicia Keysも出演しています。

smokinacesmovie.net

名和晃平






名和晃平。
今まで知る機会のなかった作家さんですが、PixCell(ビーズ)というシリーズがGOOD!
上はミッキー、下はミッフィー、他にはアロワナなんてのもありますね。
ビーズの他にドローイングも制作されてたり。
この人のこともう少し知りたくなりました。
kohei-nawa.net

追記
PixCellのPrismを眺めてて、あれっと思ったら、堀江のギャラリーequalで作品見たことありました・・
ビーズ作品、実物を見てみたい!

wine in a can


この漫画面白いですねー。
美味しんぼのワイン専門版みたいな感じですが、作品内で取り上げられたワインの市場価格にまで影響を及ぼしてるんだとか。


そして、最近気になってるのが、Barokesの缶ワイン。


これ新しいデイリー・ワインて感じですね。
ワインmeets缶、ていうカジュアルな発想も面白いし。
味の方も評判いい。
早速注文してみます。
wineinacan.com

panapp


パナップを買いにアイスコーナーに行ったら、新しいパッケージになっていました。
僕は『赤ぶどう&白ぶどう』がいちばん好きなんですが、ピーチ&マスカットもおいしそうですね。

そういえば、高さがハーフサイズのパナップあるの知ってました??
小さいスプーンでも底に届くからいいかも!
だけど、オフィシャルサイトには何の情報も無い・・・
glico.co.jp

COURRiER Japon


クーリエ今号から。
ダミアン・ハーストの有名なサメが腐敗してきて、新しいサメに入れ替えるという話。
これに対してのダミアンのコメントが好き。

「これは大きなジレンマなんです。
私はコンセプチュアル・アート出身のアーティストです。
ですから私にとって大事なのは発想のオリジナリティで、鮫を入れ替えても同じ作品であり続けると考えています。」

マルセル・デュシャンの『泉』然り、その初期作品の物質的なオリジナリティよりも、発想的なオリジナリティに魅かれます。


同号に載っていた紀州のイルカ漁・・・
血で染まった水、写真を見て目を疑いました・・・


先月末、炭火が恋しくなってレンガを組みました。
パチパチと燃える炭火に手をかざして、眺めていると、とても気分が安らぎます。
『火』や『熱』は生活に欠かせないものなのに、普通に暮らしていると、意外と戯れることのない対象でもあって、もっと火との時間が欲しくなりました。
スイッチひとつでは着かない火、面白い遊び相手だと思います。


今号のBE-PAL、焚き火の特集してました。
基本、アウトドア雑誌だけど、アウトドア以外にも活かせる感覚が詰まっていたり。
ドストエフスキーを初めて読んだときも、ビーパルがきっかけでした。
『地下室の手記』だっけな??
"一杯の茶の為なら世界など滅んでもよい"!とかいう台詞の。

BE-PALの話に戻りますが、アウトドアを深めるためというより、アウトドアをどう他のものと組み合わせるか考えながら読むと面白いような気がします。

FREESPOT


久々の投稿、フリースポットでの無線LANから。
PCのWIRELESSスイッチをONにするだけなのでとてもお手軽。
意外と身近にもあるかもしれないです。
もっともっと公共の場所にスポットが増えたらいいなぁ・・・