亀田興毅 VS アランブレット


試合、見逃してしまいました・・・
亀田がTKO勝ちしたみたいですね。
世界戦のファイトマネーは今回の66倍、1億の大台ですよ。
どんどん暴れてほしいです。


そして、これ。


Vodafone 702NKII

発売は今月中旬といわれていたけど、12月のカタログから消えてるとか・・・
ということは年明け?
しかも、2万台しかでないという噂も。
色々なことができそうなので、これを機にVodafoneに乗り換えようか検討中。

Wolfgang Tillmans meets Dub


"Dub Infusions 1989-1999"

5年程前に買ったレコードで、djする時にもよく使いました。
Sonar Kollektiv からリリースされたもので、内容は89~99年のダブをコンパイルしたものです。
ジャケットすごくいいなと思っていたら、Wolfgang Tillmansの写真。
サウンドシステムを裏から撮ってしまう感じ、いわれてみると確かにWolfgangっぽいなと。

最近、現代アートの盛り上がりにのって、Wolfgang人気も高まっていますが、ギャラリーの壁や写真集の中だけじゃなくて、こんな日常的な部分に落とし込まれたWolfgangも面白いなと思います。
作品と掲載媒体の関係もひとつのアートですね。

Wolfgang Tillmans

親切なクムジャさん


これ、ちょっと見てみたいんですよね。
パク・チャヌク監督の最新作。
韓国のドラマはあまり興味ないんですが、この監督の映画は気になります。
テーマは『贖罪』ということで、単なる復讐劇ではなさそうだし、韓国で起きた事件からアルカイダの処刑方法といった現実をモチーフにしていることもあって、ある種の定義を問う作品のような気がします。


無実の罪で刑務所に入れられたクムジャが、13年の刑期を終えて出所するところから、物語は始まる。

服役中、誰に対しても優しい微笑を絶やさなかったことから「親切なクムジャさん」と呼ばれた彼女は、自分を陥れた男に復讐するため、先に出所した仲間のもとを訪ねて協力を得る。

そしてオーストラリアに養子に出されていた一人娘ジェニーを取り戻し、ついに男を手中に収めるのだが、本当の復讐、そして「親切なクムジャさん」の本領発揮は、そこからが始まりだった…。

kumuja-san.jp

ここ数日

ハードディスクの換装で、PCをしばらく入院させていました。
中のデータが全部飛んでしまったので、いろいろやり直しですね。
今日はソフト類のインストールに追われています。

さて、久しぶりの更新になるのですが、先日行ってきた"みなと水産"の写真を。


母体が水産卸売会社ということで、期待して行ってきました。


味は評判通り。
刺身の新鮮さは勿論、他の魚料理もとても美味しかった。
白子の天婦羅とアンコウの肝が特に、。
友達も絶賛。

minato-suisan.com


そして、魚ついでに・・・
食すわけにはいきませんが、同じ地球の生物たちです。
写真の蟹、これぞ甲殻機動態ですよね。
深海のフリークス、勇気ある人はどうぞ。
Deep Sea Creatures

ZERO HALLIBURTON


来月、グリーンハウスから発売される「ゼロハリバートン」デザインUSBメモリ「GH-UFD512ZH」。
5000個ltd edition。



共通デザインのハードケースも。

こんな細部に落とし込まれたゼロハリなら使ってみたいかも。
大きな存在感より、小さな存在感に惹かれます。
http://www.green-house.co.jp/

Tomoko Yoneda

米田知子。
ロンドン在住のアーティストです。
"Between Visile and Invisible"というシリーズがとても好きなので幾つか。
フロイトの眼鏡を通してユングのテキストを見たり、過去の知識人が愛用した眼鏡を通して、その人にとって決定的な意味を持つテキストを撮影したというシリーズ。




フロイトの眼鏡 - ユングのテキストを見る



マーラーの眼鏡ー交響曲(未完成)第10番の楽譜を見る



ヘッセの眼鏡 - 兵士の写真を見る



ル・コルビュジェの眼鏡 - パリ「近代住居」の講演原稿を見る



トロツキーの眼鏡 - 未遂に終わった暗殺計画の際に燃やされた辞書を見る


他にも風景写真とかあるんだけど、このシリーズ、とりわけトロツキーの写真に惹かれました。

05.11.15

ここ一週間、PCの調子が悪い。
原因をいろいろ調べていくうちにメッセージが。
なにやら英語ででてきたので、単語を訳していくと・・・

「ダメージ」「衰弱」「直ちに」「バックアップ」「交換」などなど。

一語一語訳す度に、ため息。

要は「ハードディスクがヤバイですよ、データのバックアップをとっておいてください」というハードディスクからの悲鳴。

ご臨終してしまう前に、臓器移植しようと思います。


話は変わって、年明けの映画。


『グレート・ビギン』
『ミクロコスモス』監督コンビの新作。
原題は『ジェネシス』だったんだけど、『グレート・ビギン』に変わったみたいです。
楽しみなネイチャー・ドキュメンタリー。


テーマが少し被るので、こんなCDを棚からだしてみました。


The Music of Cosmos

バッハ、富田勲、ヴィバルディ、ヴァンゲリスetc...

from SOLE channel music

最近集めているMr.V。



きっかけはこの12"。
両面最高。
俗にいわれる「ジャジーなハウス」とは一線を画したストイックぶり。


Mr.Vのミックスを聴けるHPはこちら。

http://djmrv.com/


お気に入りはHip-Hop Class Vol.1というミックス。
(デニス・ウィリアムズ、Freeネタの曲名わかる人いたら教えてください)



そして、

何コレ?
と思ったら、バックミラー型のBluetoothハンズフリーフォン。
利便性云々より、鏡とディスプレイの一体化って発想が面白いです。

seecode.com

ヤングハンニバル


レクター博士の若い頃を描く『Young Hannibal: Behind the Mask』。
チェコのプラハで撮影中。
リトアニアの豊かな家庭に生まれたハンニバル・レクターが、戦争によって富と両親を失い、妹と2人で取り残される子供時代から、その後パリを経て、やがてアメリカに渡るまでを描くとか。
脚本は原作者のトマス・ハリス。
ナレーションは今までレクター役だったアンソニーホプキンス。
それでもって、そのヤング・ハンニバル役は20歳のフランス俳優、ギャスパー・ウリエルだそうです。
日本公開はだいぶ先かな・・・

SOUND FINDER


明日からサイトオープンの『サウンドファインダー』。
海外でいうところのGEMM.comみたいな感じで、日本のレコード市場サイトです。
参加店舗の在庫を家にいながら確認できて、注文までできるシステム。
渋谷の端から端まで、足でレコードの値段比較して歩いたことのある人や、お目当ての1枚探しに各レコード店のサイトを開いている人には朗報だと思います。
こういうサイトができることで、改めてレコード屋に直接行く行為の楽しさも再確認できるし、レコードを買うまでの方法の幅が広がった感じです。
こないだ運営者の方からメールを頂いたのですが、企画の発端は、「世界中で一番レコードが集まってるのは渋谷なのに、日本だとレコードが探しにくい」というところからだそうです。
参加店舗が増えれば増えるほど面白いことになりそうですね。

http://www.soundfinder.jp/




そして、昨日から読み始めたこの本。




かなり面白い。
先の展開が全くよめない。
音沙汰なく忍び寄る恐怖がリアルです。

黒い春 / 山田宗樹

インフルエンザ

大流行の兆し

なんかすごそうじゃないですか・・・
都内で流行れば、14000人の死者数予測とか。

未だにトリインフルエンザというものが解りません。
もし僕が鳥を飼っていたら、昨日までかわいかった鳥が急に怖く見えたりするのかな。
それともニワトリだけ?・・・
今は飼ってないけど、鳥は色々飼ってました。

・手乗り文鳥(最後まで手に乗りませんでした)
・インコ(あのクチバシでつつかれるとすごく痛かったです)
・ヒヨコ(ニワトリまで育てましたが野良猫に食べられてしまいました)
・ハト(小屋の戸をあけた瞬間、大空に逃げていったきり)
・キジの赤ちゃん(小学校の帰りに捕まえて飼っていたけど、間違ってウサギの餌をあげてしまい、喉につまって死んでしまいました、ゴメンネ。)

とにかく、インフルエンザ気をつけましょう。



BGM。


チャーリー・ガルシア。
ビルから飛び降りたりする変わった人なんですが、音楽もビジュアルも両方素敵です。
INfLUENCIAという曲、最高。
狂気めいた美しさ。

MOTHER 3

待ってました。
MOTHER3公式発表。
あえて2D媒体でだしてくるところ、MOTHERらしいなー。
GAME BOY持っていないので、ハードから買わなければ・・・

スゴイコマーシャル


SONYの新型TV、BRAVIAのCM。
25万個のスーパーボールを一斉に転がして撮ったとか・・・
現代アートや広告の「トンチ比べ」みたいな作品って一過性を感じてしまって苦手なことが多いのですが、これは繰り返し見たくなります。
どんなものでも、使い方や見せ方次第というか。
こういうアプローチ、面白いと思います。
是非、映像を見てみてください。

http://www.bravia-advert.com/

Paul Weller


ポール・ウェラーによるカヴァーアルバム『STUDIO 150』。
シスター・スレッジ『Thinking Of You』のカヴァーが最高。
曲途中から急に鳴り響くストリングスがとても綺麗。
他にもギル・スコット・ヘロンやバート・バカラック、ボブ・ディランなどのカヴァーも。
いつまでもカッコイイなぁ。



そして、日本上陸・・・
1号店@六本木ヒルズ、COLD STONE CREAMERYが今日OPEN。


摂氏マイナス七度に冷やした御影石の上で、客の好みに応じナッツや果実を混ぜ合わせたアイスが特徴。
四年間で百五十店を計画しているそうなので、楽しみです。

FISHINGOOD


今日は海でジギング。
ソーダカツオの入れ食いでした。
青物だけあって、引きがかなり強い。
10本ほどあげた頃にはクタクタ。
相当暴れるうえに血が多い魚なので、堤防の上はまるで殺人現場。
親がさばいてくれたんですが、手が殺人犯みたいになってました。


今日からblogにGoogle Language Toolsという翻訳リンクをはりました。
毎日、色々な国の人が見にきてくれているので、これで内容を読んでもらえるかな。

SAW2

午前中、SAW2を観に映画館へ。


物語は前回の事件から一年後。
またまた怖いゲームが始まってしまうんですが、痛い仕掛けの一つ一つが面白い。
サーチギャラリーの所蔵作品をいくつか思い出しました。
でも、段々と謎が解けてしまう淋しさも少し。
ショッキングなシーンが前作よりも増している気がしました。
食後は厳しいかも・・・