五箇山 逆さ合掌


合掌造りが鏡のように映り込む『逆さ合掌』。
田んぼに水の引かれた今の時期だけ見れる景色。
低く流れていく雲が幻想的です。

David Veronneau



一目惚れした手書きアイスクリーム。
iPhoneの壁紙にしてみました。
いま、いろんなCGをハンドメイドで再現するの面白いかも…

iPhone データ交換用アプリ 『Mover』


同じwi-fi内にいるiPhone同士でデータを交換するアプリ『Mover』。
交換という行為にアクションがつくかつかないかで全くインパクトは変わってきますね。
早くBluetoothでこんなことが可能になればいいんですが…
Mover

若者の武器


現代っぽいGif。
最近の若い人は携帯に執着し過ぎだとか言われていますが、それだけ小さな端末で何から何までやってしまうそのパワーは面白いと思います。
新しいカルチャーに遭遇したとき、とりあえず倫理的な観点を持ち出して、頭ごなしに批判するのは大人の悪い癖。
でも、若い人も、自分たちの武器を使うべき対象を学校の先生じゃないところにまで持っていけたら、もっと面白いですよね。

現代プレミア ノンフィクションと教養



巻頭宣言・ノンフィクションの逆襲
ノンフィクションと教養【第1部】
傑作・名作・記念碑・金字塔
「100冊×10人」セレクション
加藤陽子×佐藤優×佐野眞一・広大で豊穣なる世界へ、ようこそ
総合ベスト10
加藤陽子の100冊
佐藤優の100冊
佐野眞一の100冊
岩瀬達哉の100冊
魚住昭の100冊
重松清の100冊
二宮清純の100冊
野村進の100冊
原武史の100冊
保阪正康の100冊

ノンフィクションと教養【第2部】
いとうせいこう×武田徹×重松清・ネット時代のノンフィクション
その可能性と課題

佐藤優「現場報告記」
リアル書店・ネット書店・取り次ぎで何が起こっているか
八重洲ブックセンター
ジュンク堂書店
トーハン
三省堂書店
アマゾン ジャパン
丸善

体験的ノンフィクション論
アーサー・ビナード 麻木久仁子
雨宮処凛 飯尾潤
生島ヒロシ いしかわじゅん
潮匡人 宇都宮健児
大城立裕 片山善博
児玉清 酒井順子
白石一文 鈴木邦男
竹内洋 武田徹
立川談四楼 為末大 
長妻昭 中村うさぎ
夏原武 野口悠紀雄 
福原義春 藤原帰一
堀尾正明 宗像紀夫
茂木健一郎 森毅
箭内昇 山折哲雄

ジャーナリズムは機能しているか
花田紀凱 新聞は「書かないこと」が多すぎる
田崎史郎 政治報道─活字がテレビに敗北した日
長谷川幸洋 新聞記者は「役所のポチ」になるなかれ
南丘喜八郎 商業主義に背を向けた「零細出版社」の挑戦
辰濃哲郎 かくして朝日新聞の牙は抜かれた

メイキング・オブ『死刑執行』 青木理
『死刑執行 絞首台の現実』特別編

控訴を取り下げた死刑囚からの手紙

副島隆彦×佐藤優「暴走国家」への処方箋

ノンフィクションライターの「できかた」
岩瀬達哉 「調査報道」の基礎を教えてくれた恩人
魚住昭 肝に銘じた三つの基本方針
高山文彦 わが師匠・大下英冶「金言集」

佐藤優「深層レポート」
「封印された高橋洋一証言」官僚無能論と窃盗事件

巻末言・ノンフィクションはよみがえる 佐藤優

楽天 vs GIGAZINE

楽天、利用者のメールアドレスを含む個人情報を「1件10円」でダウンロード販売していることが判明

ん?これはどういうことだろう?

村上春樹 新刊 『1Q84』



ネット予約が1、2巻合計で既に1万冊超、各5万部の増刷決定らしいです。
この要因は何なんでしょうか。
村上ブランド力?それとも発売前に内容を明かさないという広告方法?

どんな理由にせよ、本が好きな人がたくさんいるってどこか嬉しい気分になります。

Amazon.co.jp 文房具・オフィス用品 ストアオープン

Amazon.co.jp 文房具・オフィス用品
文房具・オフィス用品て今まで扱ってなかったんだっけ??
LAMYもありますね。

青いクリームソーダ




クリームソーダといえば緑色が定番ですが…

とある店で頼んだら、青色のがでてきたらしく、その写真が届きました。

とてもおいしそうなカラーです。

新型インフルエンザ マスク

インフルエンザ マスク

ヤフオクのマスク価格、沸騰してますね。
ちょっとした社会現象。
マスクがあるとかないとか、それが効果あるのかないのかとか、そんなことよりも、そこにある人間の心理が興味深い。
感染しているのは、蔓延しているのは、ウイルスじゃなく、人の心理状態…

Sarah Sze @金沢21世紀美術館


銀座メゾン・エルメスでも展覧会が催されていたSarah Sze。
金沢21世紀美術館には『喪失の美学』という作品があります。
通路だと思って素通りされる人も多いですが、エレベーターと並んで吊り下がっている展示の仕方がとても面白いと思います。
室内の絶景。



こちらはハードカバー。

AK‐47 世界を変えた銃



「アフリカのクレジットカード」「10ドルの大量破壊兵器」…
さまざまな異名をもつアサルト・ライフル(突撃銃)、AK‐47。
ミハイル・カラシニコフが開発したこの銃は、単純な構造のため誰でもすぐに扱え、めったに故障せず、きわめて安価なため、各国の軍隊、反政府集団、テロリストたちはこぞってAKを求め、瞬く間に世界に広まっていった。
本書は累計1億挺以上がつくられた「AK」が、その登場以降現在までに、いかに世界に「蔓延」し、世界をどのように変えていったのかをたどりつつ、AKの軍事的、文化的、世界的意義を浮き彫りにする画期的な1冊。

ajail (アジャイル)

友人間で動かしているナレッジベースに面白い書き込みが入りました。
下記、一部抜粋したものになります。

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ajail
アジャイル開発の価値
* プロセスやツールより人と人同士の相互作用を重視する。
* 包括的なドキュメントより動作するソフトウェアを重視する。
* 契約上の交渉よりも顧客との協調を重視する。
* 計画に従うことよりも変化に対応することを重視する。

ここでかのダーウィンの言葉を思い出すわけです。

生き残ったのは最も強い種ではないし最も賢い種でもない。
変化に適応したものが生き残ったのだ。
ダーウィン

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「用語」を「思考」に転換した素敵な発想。

ニュース。

NHKが取材依頼をしてきたのだが。
Youtubeで逆取材とは面白いカウンター(笑)
ドラマ「ハゲタカ」へのダメ出しも…

漢検の前理事長と長男、背任容疑で逮捕へ
まだ捕まっていなかったんですね。
ニュース速報で流れていましたが、なんとユルイ速報かと驚きました。

「たからのちず」静岡で流したら横須賀についた
ほのぼのニュース。
差出人が判明したようです。

Discover JAPAN (ディスカバージャパン)



特集●世界がうらやむあたなの知らない日本
世界初>>地方着、47都道府県デザイン観光ガイド
鹿児島:中原慎一郎さんの鹿児島デザイン事始
北海道:過去と現在がシンクロする建築めぐり。
京都:エッセイスト柏井壽さんの「普段の京都」
瀬戸内海:うどんとデザインをめぐる旅

このムック面白かったです。
地理教科書のおとな解釈といった感じでしょうか。
掘り過ぎずのスタンス、楽な気分で日本列島をなぞることができます。

根元 八幡屋磯五郎 味七 唐がらし


先日、ある居酒屋でスズキの潮汁を頂きました。
そのとき、店主から「ほんの少しだけ入れるように」と唐辛子を手渡されました。
言われるとおり、少量を入れてみたのですが、これが痛快な辛さ。
かなりの威力でありながらも、白身の淡白な美味しさを決して壊さない上品な味。

辛子の正体は江戸時代から200年以上続く老舗の七味唐辛子屋、根元・八幡屋磯五郎のもの。
オンラインでは販売していない「超辛」だそうです。


善光寺名物八幡屋礒五郎 七味唐辛子

長良川SA


昨年オープンしたという長良川サービスエリア
偶然立ち寄ったのですが、ここのスナックコーナーの「豚汁」がとても美味しくて驚きました。
思わずおかわりしてしまったほど。
ほかにもいろいろ食べてみたかったのですが、時間がなく残念…

このSAは無線LANも入るし、使えます。
これからの高速サービスエリア、いろんな意味で面白くなるのではないでしょうか。

新型インフルエンザ

ニュースなんかをみていると、「会社で社員全員にマスク着用義務」とかいうのをやっていたんですが、これって本当の対策というよりは、会社のイメージアップ広告みたい(笑)

映画のかたちをした、ごはん。『eatrip (イートリップ)』


食を生業とする野村友里監督が描きだす映画『eatrip』
誰もが共有できる“食べる”ということを通して“人”のつながりを描くドキュメンタリー作品。
キャスト:高橋皖司、秋山鐘一郎、森岡尚子、UA、千宗屋、浅野忠信、酒井日慈、下田昌克、首藤康之、ヨーガン レール、コトリンゴ、青柳拓次、浅野順子、内田也哉子
2009年6月恵比寿ガーデンシネマ他にて全国公開予定。

iPhone マップ + Google マイマップ

GoogleマップのマイマップとiPhoneマップを同期する方法

iPhoneのマップとGoogleのマイマップを同期できれば…という願いが叶いました。
「連絡先」を使用した方法なのですが、一気にピンがふってくる瞬間が気持ちいい。

最近放置気味だったマイマップ、作り込んでおいて損はなさそうです。

ガイドブックを持って出掛けるよりも、その地域に特化した人のマップを登録してからでかけた方が、アンダーグランウンドな楽しみ方ができて面白いと思います。

しかし、この方法を考えた人すごいなー…。

福屋製菓 『ビーバー』



昔からの大好物『ビーバー』。
先日、コンビニでカレー味を発見。
ついでにプレーンタイプも買って久しぶりに食べました。

うーん、やはり美味い。
一度食べ始めたら止まらない。
加賀産の特選水稲を原料とし、昆布と鳴門の焼塩を使用、そして杵つき餅を研究開発したブレンド油で揚げたものとのこと。

ちなみに、ビーバーという名前の由来は、2本並べて置いたときにビーバーの歯にみえてあからだそうで…
たしかにね…(笑)

Converse by John Varvatos


ジョン・バルベイトスのインタビュー。
この人のコンバース作品、カッコイイと思います。