今度、妹が近くに引っ越してくるというので、少し物件探しを手伝っています。
僕自身も引っ越す度に毎回思いますが、仲介会社の人のノリって苦手です。
あのあまりにも流暢で調子の良い口ぶりを聞くと、「…」と思わされます。
もちろん、商売ですから多少のせこさや巧みな話術は必需でしょう。
でも仕事といえど、その感覚が犬ゾリのように滑って止まらなくなるとどこか寂しい。
器用故ののつまらなさ。
少し話題が逸れました。
今日リリースのフォーク音源です。
こちらは不器用な時代のオムニバス。
唄の市 ベストアルバム
古井戸 ベストアルバム
エレックレコードの時代II 萩原 克己 (著)