Googleとの闘い


Googleとの闘い―文化の多様性を守るために

1500万冊にも及ぶ書籍をスキャンして電子化し、全文検索の対象とするGoogle printについて、フランス国立図書館の元館長が書いた非難書。

通常の情報検索と同じく、上位表示される本がより売れて、なおかつアメリカ資本の英字書籍が優位になるのかな…

Googleがこのプログラムを発表したときから、図書館勢ともめているんですよね。
そうやってサービスの是非を問うのも大事だけど、サービスを使う側の使用意識さえはっきりしていればいいような気もします。