お笑い芸人が書いた、初めての数学教科書!
関数、確率、二次方程式に三平方の定理……
ぜーんぶ「お笑い」で読み解いた、ゲラゲラわかる中学数学。
「数学って簡単じゃん!」と目からウロコが落ちる本!
マイナス×マイナス=「ないわけではない」
確率は「負けない試合に出ない知恵」
「絶対値」はスケベとムッツリスケベの違い
「彼女が欲しがってるものを察する」のが方程式の意味……
など、毛嫌いしていた数学の「概念」を、「学者バカ一代」
数学お笑いの第一人者・大輪教授が爆笑解明。
中学教科書に添った章立てで、笑いながら読み進めるうち、
中学3年間の数学が120分でわかる!下世話なようでなかなか核心をついたアプローチです。
今思い起こせば、一番ふざけてるようにみえた先生の授業内容が、実は一番頭に入っていたような気がします。