JUST FOR KICKS


JUST FOR KICKS

ちょっと楽しみなDVD。
ありそうでなかったスニーカーを題材にしたドキュメンタリー映画。
予定では5/30にリリースだそうです。


そして、カナダのトロントで計画されている“Velo-City”


このプロジェクトすごいですね、上空に自転車専用のレーンを張り巡らせて、新たな交通システムを作りだすみたい。
車線ごとに一方通行の独立したチューブにするそうで、事故の危険も少ないし、追い風が生まれてスピードがでやすいそうです。
(写真ではおもいっきり2車線ですけど 笑)
クラフトワークじゃないけれど、このプロジェクトのサウンドトラックとかつくったら面白そうですよね。

TSUTAYA@Airport




TSUTAYA、成田空港にて6/2からDVDソフト、ハードのレンタルを開始
-日本初(発)、機内で観賞し帰国後返却


こういうのもっと増えてほしいです。
でも、絶対混むんだよな、こういう場所って。


同じく6/2に成田空港内でOPENする免税ブランドモール"Narita Nakamise"。
詳しくはコチラ


話は変わって、Google Earthに映った『空飛ぶ車』


車は地上から3~4mの高さを凡そ時速80ノット(約148km)で移動していたってあるけど一体何なんだろう・・・

このマシンを手に入れたら、釣りに行く時にボートとかいりませんね。
海や湖の上、窓からそのまま・・・

takeshiさん、これ一緒に一台買いましょう笑

DS Lite


これを待ってました。
ニンテンドーDS Lite、機能はそのままに、本体を薄型軽量化、画面を更に明るくすることが可能な4段階の輝度調整機能を搭載した上位機種。
3月2日だそうですが、カラーはどれだけあるのかな?
MOTHER3の発売日も決まったみたいで、春が待ち遠しい。




そしてソニー、AIBOやQRIOといったロボット事業から撤退するんですね。
「娯楽ロボット事業から撤退」とあるけれど、娯楽だからこそ楽しみにしていました。
利便性とはまた違うデジタルの魅力を担ってたというか。
夢を感じる内容だっただけに、残念・・・




昨日、こんな本がでたみたいです、
サイトにて森達也さんの動画インタビュー発見。
森節炸裂。
『メディアがヒトラーを怪物にした』

演奏時間が639年






ドイツの廃教会にて続けられる演奏予定時間639年の音楽がこのほど、開始5年目にしてようやく第二のコードへと進行したというニュース。
演奏されている曲は"4'33"で知られるジョン・ケージのもの。
ヤン富田さんに何かアクションしてほしいな・・・
こんな分野まで情報網羅するカルトサイト、x51.orgに拍手。





これいいなぁ。
Wallet Flash
財布に入るカードサイズ、ガムより薄いUSBドライブ。

ついにDOCOMOからWindowsスマートフォン?


法人限定で個人への販売はしないみたい。
でも、ちょっと前進です。

TENORI-ON



メディア・アーティスト、岩井俊雄さんとYAMAHAの共同開発から生まれたTENORI-ON
16×16個のLEDスイッチで音楽の知識がなくても、直感的・視覚的に作曲や演奏を楽しめる楽器だそうです。
一応、商品化の前提で開発中とのこと。


あと、ちょっと楽しみな新刊。
表紙画像が発表されたのでUP。
ちょうど今も著作を一冊読んでいる途中。
面白いです。


森達也 対談集
水道橋博士との対談、どんな感じなんだろう。

the Sound of Urban Gypsies



Deladapはウィーンで活動するニュー・ジプシー・バンド。
初めて12"を買ったときからのファンです。
せせり泣くようなヴァイオリンに、ビートの上を乱舞するスパニッシュ・ギターの音色。
どこか懐かしくも新しい聴き心地だったので、だいぶ病みつきになって。
その頃はオフィシャルサイトもなかったし、情報はすごく少なかったのだけど、せめて自分の周囲ぐらいには聴かせたかったのもあって、djでも必ずかけたし、CDも配ったりしました。

ここ数ヶ月で急に情報が増えたなと思ったら、オフィシャルサイトができていたので、LIve音源から何曲か。

♪ Zsa Manca

♪ Milaj

♪ Amaro Shavo



このパーティ、すごく行きたい・・・
いつか必ずLiveに。

かいじゅうたちのいるところ


懐かしい人も多いはず。
モーリス・センダックの絵本、『かいじゅうたちのいるところ』です。
僕も小さいときに好きだったので、何年か前にふと思い出して買いなおしました。

で、少し興味深いニュース。
スパイク・ジョーンズが映画化するとかしないとか。

このadidasのCM、スパイクがディレクションしたものなんですが、内容がどうも『かいじゅうたちのいるところ』とリンクするのは気のせい?
音楽はYeah Yeah YeahsのKaren O。

スパイクならベタなファンタジーにはならないだろうし、半信半疑で期待しています。

PV?



これってNintendo RevolutionのPV?
再生ボタンをクリックすると見れます。
見てたら、なんだかその気になってきました。
Google Videoは面白い動画があっていいですね。

Various Gadgets

年明けからCES2006、Appleのジョブスによるスピーチ等、相次ぐ家電発表。
新しいMACについては他のblogでも大々的に取り上げられているので、ここではそれらの陰に隠れてしまっているものを。




BELKINのNEW。
上はBluetoothヘッドセット、下はUSBハブ。
BELKINは特別なものをつくらない特別さがあるというか。
決して派手さはないけれど、地道にベーシックなデザインと使いやすさをクリエイトしているような気がします。






去年から話題になっていたOptimus keyboard
キートップにカラー液晶を搭載したキーボード。
いよいよ2/1に。


あと、洋書を一冊。


Diller + Scofidioという兄弟の作品を網羅したもの。
以前、HIさんのFM番組内で紹介させて頂いたものです。
湖の水を上空に吸い上げて散布する『霧の建築』など、建築の域に留まらない作品群が載っています。
表紙にしても、ちょっとしたアヴァンギャルド感があって面白い。
現在は絶版になって入手困難ですが、中身をめくれるサイトを発見。
下のサイト内で、写真をクリック。
Scanning: The Aberrant Architectures of Diller + Scofidio

冬の日本海

連日、極寒の海へ。
寒くて指の感覚とかなくなってしまいます。
ある意味、我慢大会。
友達と話してたんですけど、寒過ぎると人って段々と会話をしなくなるんです。
「暖かい所に住んでいる人は陽気で、寒いところに住んでいる人は物静か」
というのもまんざら嘘じゃないかもねって話してました。

そして車に戻る帰り道。
長靴を履いていたので、水たまりも平気な気分で歩いていたら、『トゥルッ』。
『エ!?』と思った瞬間に、恥ずかしい体勢で地面に横たわっている自分が・・・
水たまりの正体は分厚い氷だったのです。
さすがに4回転ジャンプをキメる余裕はありませんでした。
持ってた籠もひっくり返ってて、カニがワサワサ逃げていく・・・
情けないやら痛いやらで なんとか帰宅。

しかし、懲りずに次の日も海。
もはや病気です。



2日目にして、ようやくご対面。
雪の上で魚も寒そう。
仕留めたのは僕じゃないんですが、刺身で美味しく食べさせてもらいました。

こな雪姫

僕のイチゴ生活に革命が起きました。


その名も『こな雪姫』
イチゴにかけて食べる練乳風味の砂糖なんですが、これがかなりおいしい。
食べても食べても止まりません。
他の果物でもためしてみようかな。


あと、CMでもよく流れているeneloop。



まだ使ってないんですが、充電池と乾電池のメリットを合わせた感じなのかな。
勝手に放電しないみたいだし、すごく便利そう。
デザインも電池にありがちなマッチョな感じじゃなくて好きです。
詳しくはココで。

おでんくん

古畑任三郎、今日でいよいよ最後。
視聴率高かったみたいです。
冗談ですが、最後はVS細木数子にしてほしかった。
ズバリ言う人がズバリ言われるシーン、見てみたいんだけどな・・・


この間、テレビをたまたまつけたらやっていた『おでんくん』。



「ん?この絵って・・・」
と思ったらやっぱりリリー・フランキー。
内容もリリー節全開で、流石に面白く、ついつい見入ってしまいました。
キャスト陣もユニークだし、子供よりも大人が喜んでしまうマンガかも。




そして、ずっと使おう使おうと思っていたRSSリーダー、最近クリック疲れしていたので使ってみました。
やっぱり効率的ですね・・・
よく見るblogやwebサイトは全部これで。
bloglines.com

インフルエンザ疑似体験

元旦、すごい頭痛で目が覚める。
しかも強烈な吐き気。
そして悪寒。
同じ時間に同じ症状になった人がいて、その人との共通点は一緒に行った年末のインフルエンザ予防接種。
二人とも5.6時間で元気になったんだけど、かなり不思議。
まるでヴァーチャル・インフルエンザ、ほんとにただの予防接種だったのかな・・・。

とりあえず今年の初blog。



ACO、大好きな人多いはず。
この人の歌を聴いてると、軽く時間が止まります。
2/22には新譜リリース。
タイトルは『MASK』。
生っぽい音への回帰を願いつつ・・・



abure by ACO。
これもACO絡み。


あと、年末に読み終わった本とか。


『良典ちゃん事件』のノンフィクション。
親から話をきいたことはあったけど、よく知らなかったので。
読んでて、複雑でした。
世の中から、家族から、誰からも忘れられてしまった人物が起こした事件。
誰が悪いとかじゃないですね・・・

こないだ載せた三崎亜記さんの『バスジャック』もすごく良かったです。
ミステリやノンフィクションを読むことの多い僕には、普段無い久々の読後感。
ほのぼのとしたフィクションもいいなぁって。
中でも「動物園」という短編には驚きました。
想像力や独創力のズバ抜けた人って、世の中にたくさんいると思うんですが、そのままマイワールドに飛んでいって帰ってこない人も多いじゃないですか。
でも三崎さんはちゃんと帰ってきてて、尚且つ着地が上手い。
誰にも起きないことを、誰もが知る日常で構成してるからわかりやすい。
次回作も心待ち。


それでは今年もよろしくお願いします。 HIROKI@ABSENCE-Review