発表されたばかりのアンドロイド。
Amazonとのタッグは強い予感がしますが、特別な関心が生まれないのはどうしてか。
http://japanese.engadget.com/最近よく考えるのは、もうコンテンツに一喜一憂することがないのかも…ということ。
例えば、iPhoneだって、言語でその面白さを紹介されても、「へぇー、ハイテクなねぇ」という反応くらいだと思うのです。
でもそれは、あくまでコンテンツの内容を言語化してるだけで、人が本当に驚くのは、実際にその機能を操作したときの質感。
あらかじめ頭で、その機能を備えた端末と認識していても、その質感に驚く。
いまや何の珍しさもないSNSの類にしたって、最初やるまでは誰かから説明をきいても「へぇー、そんな時代になったんだぁ」という反応だったものが、いざログインして友達と繋がりだすと、そのツーカーな質感で人ははじめて面白さを実感したはずで。
物体、非物体問わず、みんな無意識のうちに質感を大きく問うような時代になってきているような気がします。
このアンドロイド携帯にはどんな質感があるのかな…