GIOVANCA(ジョヴァンカ) / SUBWAY SILENCE




「スウィート・ソウル・フロム・アムステルダム」というコピーに惹かれ、聴いてみたらとてもいい感じでした。
最近はソウルシンガーの古典回帰っぽいスタイルが多いけど、みんなどうも力強くて…
もちろんそれはそれで好きなんですが、個人的にはジョヴァンカのスウィートヴォーカルに一票。
ディオンヌ・ワーウィックミニー・リパートンに傾倒していたという経歴にも納得。
GIOVANCA - SUBWAY SILENCE

果汁グミDELICIOUS レッドグレープ&シャルドネ


中にシャルドネのフルーツソースが入ったデリシャスバージョン。
とてもおいしい!
http://www.meiji.co.jp/

埼玉県 巾着田の曼珠沙華


曼珠沙華公園、そろそろ見頃な季節のはず…
このシュールな風景、かなり好きです。
http://www.kinchakuda.com/

iPhone 早打ち フリック入力



YOUTUBEにてこんな映像がありました。
フリック入力はやっぱり速い。
メールを打つのもだいぶストレスが軽減です。

Chara 『kiss』



映画 “蛇にピアス” 主題歌 「きえる」 をはじめCharaの世界観で書き下ろしたアナザーリリックVer. 「kiss」を収録し、ミュージカル “アニー”の名曲 「Tomorrow」 (アステラス製薬企業CMソング)、サザンオールスターズの名曲 「Ya Ya (あの時代を忘れない)」Chara×ハナレグミで歌ったシンディ・ローパーの名曲 「Time After Time」のカヴァー曲含む全5曲を収録した贅沢なミニアルバムが完成!!!
Chara - kiss - EP

Android(アンドロイド)携帯 T-Mobile G1



発表されたばかりのアンドロイド。
Amazonとのタッグは強い予感がしますが、特別な関心が生まれないのはどうしてか。
http://japanese.engadget.com/

最近よく考えるのは、もうコンテンツに一喜一憂することがないのかも…ということ。
例えば、iPhoneだって、言語でその面白さを紹介されても、「へぇー、ハイテクなねぇ」という反応くらいだと思うのです。
でもそれは、あくまでコンテンツの内容を言語化してるだけで、人が本当に驚くのは、実際にその機能を操作したときの質感。
あらかじめ頭で、その機能を備えた端末と認識していても、その質感に驚く。

いまや何の珍しさもないSNSの類にしたって、最初やるまでは誰かから説明をきいても「へぇー、そんな時代になったんだぁ」という反応だったものが、いざログインして友達と繋がりだすと、そのツーカーな質感で人ははじめて面白さを実感したはずで。

物体、非物体問わず、みんな無意識のうちに質感を大きく問うような時代になってきているような気がします。

このアンドロイド携帯にはどんな質感があるのかな…

壁や天井を走るラジコン『エアロスパイダー』






東京おもちゃショー2008で発表されたタカラトミー『エアロスパイダー』
壁や天井を走りまわるラジコンなのですが、異様なプレイ風景に少し驚きました。
ホームアローンの主人公に持たせたなら、どんな悪戯が生まれるのでしょう。

1000局以上のインターネットラジオを聴けるアプリ『FlyCast』



膨大なカテゴリの中から局を選び、iPhone/iPod Touchラジオをストリーミングできるアプリ『FlyCast』
流れている曲の情報とアートワークも表示されるのが良いし、他のアプリと違ってバッグラウンドで使用できることにより、ラジオを聴きながらwebブラウジングするということも可能になっています。

ただ、まだ接続の安定性は低いような…
今後のバージョンアップに期待というところでしょうか。

↓よりダウンロード可能。

 iTunes Store(Japan)

『エルメスの道』 竹宮恵子



初代社長ティエリから5代目ジャン・ルイ・デュマまで、約160年にわたるエルメスの歴史を、流麗なタッチで漫画化。
様々な名品・逸品の秘話を、入念な現地取材とエルメス社の全面協力を得て描く。

97年に出版されていたこの漫画、面白そうです。
漫画での社史出版を考えたエルメスが、竹宮恵子を指名したという逸話つき。

阿部芙蓉美











『trip-うちへかえろ-』良い歌だなと思って調べてみたら、これも阿部芙蓉美でした…

今日は体調が悪く、家でぐったりしているのですが、自分の調子が良いときも悪いときもフィットしてくる音楽ってそうそうないもので…

本人はそんなつもりはないかもしれないけど、個人的にはトーキョー・キャロル・キングって感じがしてとても好きです。
阿部芙蓉美 - ブルーズ

Raphael Saadiq 60's~70's ??



HIPHOPファンには御馴染み、ラファエル・サディークですが、いつの間にやら面白いアプローチをしています。
なんだかSMOKEY ROBINSONみたいですね。
Beyonceの妹といい、モータウンっぽい感覚が流行っているんでしょうか。

神座(かむくら) 煮玉子ラーメン



昨日、友達に連れてってもらったラーメン屋『神座(かむくら)』
飛び技のない素朴な味にやられました。
白菜が脇役のようで主役。
一日後の今日、また食べたくなってうずうずしています。

それでもドキュメンタリーは嘘をつく



「わかりやすさ」に潜む嘘、ドキュメンタリーの加害性と鬼畜性、無邪気で善意に満ちた人々によるファシズム・・・善悪二元論の二項対立に簡略化されがちな現代メディア社会の危うさを、映像制作者の視点で綴った出色。

今月新しく出版される文庫なのですが、タイトルに「それでも~」とつくということは「ドキュメンタリーは嘘をつく」とは同内容ではないということなのかな?

Scott Matthew / In The End



NY在住のオーストラリア人シンガー・ソングライター、スコット・マシューのデビュー・アルバム『Scott Matthew』



この曲は、映画「ショートバス」のテーマ・ソング“In The End”Scott Matthew - Scott Matthew
他にも「攻殻機動隊」や「カウボーイ・ビバップ」のサウンドトラックでヴォーカリストとして起用されていたりと、映画に適した曲調が多いのかもしれませんね。
ダミアン・ライス辺りが好きな人は是非。
Scott Matthew - Scott Matthew

BRITA ナヴェリア




ブリタから日本オリジナルモデルがリリースされています。
ドイツから来日したデザイナーが、日本の冷蔵庫事情を調査し、デッドスペースを作らない設計が施されたもの。
これだとポケットの中で、隣のビンやペットボトルと仲良く並んでくれそうです。




* 日本の冷蔵庫を調査した結果生まれた新設計
* デッドスペースを作らないひし形
* 本体に容量を測れる目盛り付き
* 浄水部容量1.3L
* 全容量2.3L
* 食器洗い機対応(フタ以外)
* カラー:ホワイト
* サイズ:幅218X奥行113X高さ265mm

iPhoneで見れる雨雲レーダー 『東京アメッシュ』より

今年は本当に突発的な雨が多く、天候に見切りをつけるのにiPhoneから雨雲レーダーを閲覧しようとしたのですが、どのサイトも表示されなくて困っていました。

そこで、ちょっと調べてみたら『東京アメッシュ』の画像を用いたiPhone用雨雲レーダーサイトを発見。
http://aivy.jp/rain/
止む雨なのか止まない雨なのか、これで行動しやすくなりそうです。

SWEETBOX / SWEET REGGAE MIX(スウィート・レゲエ・ミックス)



「Everything’s Gonna Be Alright」をホーム・グロウンがリミックスするのをはじめ、レゲエ・ディスコ・ロッカーズ、ドン・コルレオン、ダディ・ドラゴン、朝本浩文、 The Cavemans、E-MURA(RUB-A-DUB MARKET)、渡辺貴浩、ZURA、クレイグ・スコット、森俊也、 DUB MASTER Xという豪華アーティストが集結!!
Sweetbox - スウィート・レゲエ・ミックス

映画 『LOOK』 ~あなたも、見られてる。~



9.11テロ以後、人々は安全と引き換えにプライバシーを捨てた。




『LOOK』は、映画史上初めて全編監視カメラによる映像を使用し、通常の映画では決して描かれることのない衝撃的なプライバシー映像や、事件、事故の決定的瞬間の数々を構成して都市に生きる人々のリアルな日常を描いて人間の本質を鮮やかに浮かび上がらせるドキュメンタリーを超えた驚異のハイパー・リアリティ・サスペンス。監督は『ワンダーアーム・ストーリー』や『デトロイト・ロック・シティ』など、オフビートで独創的な作品群で、カルト的な人気を誇る鬼才アダム・リフキン。ロバート・アルトマンの繊細な人物アンサンブルに、マイケル・ムーアの社会的メッセージを込めたドキュメンタリー手法の良さを包括した斬新で挑戦的な映像表現で、シネベガス国際映画祭作品賞、ローン・スター国際映画祭特別審査員賞をはじめ、数々の国際映画祭で賞に輝いた傑作であると同時に、そのあまりにも刺激的な内容が大きな論争を巻き起こしている超問題作。


映画 『ブラインドネス』 ~全世界、失明。~



『シティ・オブ・ゴッド』のフェルナンド・メイレレスが、ノーベル文学賞受賞作家ジョゼ・サラマーゴの小説を映画化した心理パニック・サスペンス。視界が真っ白になる伝染病がまん延する状況下で、人間の本性や社会の恐怖をあぶり出していく。出演は『ハンニバル』のジュリアン・ムーアをはじめ、日本からは伊勢谷友介と木村佳乃が参加するなど、国際色豊かなキャストが実現。サスペンスフルな展開と深遠なテーマでみせる注目の衝撃作。




目が見えない怖さではなく、自分だけ目が見えているという怖さ。
フェルナンド・メイレレス曰く、見えていると思っている人間の本質が、実は見えていないのだというメタファーとのこと。
期待大。
http://blindness.gyao.jp/

UNDERCOVER×GINBIS たべっ子どうぶつ


伊勢丹の期間限定アートコンビニエンスストアにて販売されるアンダーカバーのビスケット
非リアルなフォーマットにリアルグラフィックを用いる発想がとてもユーモラス。
価格は126円(税込)

↓の伊勢丹 I ONLINE 、「食品」コーナーより通販可能。

伊勢丹

Swarovski (スワロフスキー) コンタクトレンズ




Swarovski(スワロフスキー)
コンタクトレンズ
外周にクリスタルが入ったもののようですが、認可されるのでしょうか。
女の子がつけていたらカワイイですね。
http://mamimagazine.com

『ベイジン』 ハゲタカの著者、真山仁の最新作



閉塞感が漂い、「希望」を持つことが難しい現代。
「希望」の意味すら実感できなくなった我々の魂を揺さぶる人間ドラマが生まれた。

『ベイジン』----。

その名が示す通り、舞台は中国。
そこに日本人技術者が赴任して、物語は始まる。
現代社会の不条理、異国に対する先入観と葛藤が入り交じる中、誰も予想しなかった危機(クライシス)へと転がり始める。
圧倒的な迫真感で描かれる登場人物たちの苦悩と希望。
複雑に重なり合う人々の想いが繰り広げられ、やがて誰も予想しなかった驚愕の結末を迎える。
虚実を織り交ぜながら、問答無用のエンターテインメントを繰り広げる気鋭、渾身の問題作、いよいよ登場!

その絵、いくら? 小山登美夫 (著)



第1部 なぜ村上フィギュアが16億円になったのか
第2章 アートの価格は、まさしく「相場」
第3章 私にもアートの価値がわかりますか?
第4章 アートにおける投機と投資
第5章 アート・ブームは継続するか?
第6章 アートの相場はわかるようになったか?

どうしてこの絵が1億円するのか?
奈良美智、村上隆を世に送り出したギャラリストがアートとお金の関係を語る

iPhone用アプリ 『 Koi Pond 』


Koi Pond

池に泳ぐ鯉にエサをあげるというシンプルなコンセプトのアプリ『Koi Pond』
さっそくインストールして試してみたら、関心関心。
水面を撫でたときの波紋がよくできています…

皆さんのレビューを見ていると、サウンドが良いとの声が多いですが、
僕は全てのネイチャー音をOFFにして、水音オンリー。
その方が耳障りじゃないし、よりアンビエントな感覚が増すような気がします。

何より、バージョンアップが楽しみです。
個人的には魚種やアクアリウムパターンを増やして欲しい。
きっと、真上から見たときにシルエットが面白い魚が適してますよね。
レッドテールキャットなんかのキャットフィッシュ系がカッコイイかも…

そういえば、iPhoneアプリで釣りのゲームってないのかな?
あったら絶対ハマル…

↓からダウンロード可能。

 iTunes Store(Japan)

21世紀のポップ中毒者 / 川勝 正幸



21世紀も、ポップ中毒者の日々は忙しい。 
デイヴィッド・リンチの大回顧展を観るためだけにパリへ飛び、
『ナンシー関 大ハンコ展』を有志とキュレーションする……。
ネット時代なれど、現場へ行き、オモロを呼ぶエディター!

川勝正幸のポップ・カルチャー・コラム集第3弾! 
待望の『文化デリックのPOP寄席 2007』ゲスト編全 12人分に、
書き下ろしコラム6本も収録!

21世紀初頭の注目すべき映画、TV、音楽、アートなどの動きをしつこく追った432P!
ポップ・カルチャーは、世界のうつに風穴を開ける。
著者が感謝する<人や作品>。

1.アフター 9.11(『人類滅亡と13のコント集』、『パンズ・ラビリンス』、Chim↑Pom……)
2.王道への、回顧ではなく、回帰へ(『デス・プルーフ』、『ゼア・ ウィル・ビー・ブラッド』、キャットパワーと湯川潮音、『片腕マシンガール』……)
3.80年代の落とし前(菊地成孔、FUTON、 Perfume×中田ヤスタカ……)
4.素人。をディレクション(『リンダ リンダ リンダ』、杉作 J太郎、『童貞。をプロデュース』……)
5.あの団欒の中で集まろう(宮藤官九郎『木更津キャッツアイ』、 『パビリオン山椒魚』、『転々』……)
6.官能帝国で考え中(『インランド・エンパイア』、宇川直宏、ゆらゆら帝国……)
7.差異を差異として楽しむ態度(『過去のない男』、ペンエーグ・ ラッタナルアーン『地球で最後の二人』、ソイ・ミュージック・フェスティバル、バリー・マッギー……)
8.アジアン・ビューティに首ったけ(周迅、ペ・ドゥナ、『サマリア』)
9.エロス+満腹(海老座の女、孝行寿司、吸血鬼とボーイスカウト……)
10.文化デリックのPOP寄席 2007(川勝正幸+下井草秀× 加茂啓太郎、大根仁、安齋肇、柳下毅一郎、スケートシング、三木聡、 山田五郎、吉野寿、せきしろ、清水ミチコ、中条省平、ブルボン小林)
11.華麗なる加齢、過激なる華麗。(吾妻光良とスウィンギン・バッパーズ、若松孝ニ『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』、植木等、 カート・ヴォネガット……)
12.音楽のらせんをひとっ飛び(SAKEROCK、『細野晴臣トリビュート・アルバム』、ZAPPA PLAYS ZAPPA……)

BRUTUS 釣りはともだち



念願の釣り特集です。
めっきり雑誌を買わなくなった自分も、これだけは迷わず買いでした。

「釣り」→「釣り」という、一歩通行ではない多角的なアプローチを、どこかのメディアがやってくれいないかとずっと思っていましたが、これは感無量。

「フライは単なるスポーツなんかじゃない。スポーツというのは新聞のスポーツ欄に書かれるようなもののことを言うんだよ。」というパタゴニア創設者、イヴォン・シュイナードの言葉がこの特集の象徴かもしれません。

「かくして男は、今日も釣りに出かける」での野村訓一さんの寄稿も最高です。
またいつか、こんな特集が作られることを期待しています。
http://magazineworld.jp/brutus/

Marc Quin (マーク・クイン) ケイト・モスの黄金像



Marc QuinnがまたもやKate Moss(ケイト・モス)を題材にした作品を発表。
今作は50kgのゴールドだそうです…