リトル・フォレスト東北山村での食生活をメインに描かれたマンガ。
こういう前触れだと、都合良く田舎の牧歌的な部分にばかりピントを合わせたものが多いんですが、これは全く逆。
都合良い解釈がなく好感がもてました。
ストイックなモノクロ画の中で、食材の色彩が不思議と浮かび上がってきます。
つくしの佃煮、僕も作ってみたい。
こちらはHerbertの新譜、Scale。
音響未来派と呼ぶにふさわしい内容でありつつも、歌物としてのクオリティも高いんじゃないかと思います。
"Something Isn't Right"のメロディは美しいの一言。