BRANDNEW-J
昨日から始まったJ-WAVEの"BRANDNEW-J”。
毎日10時から22時までの12時間にわたって生放送の音楽番組をストリーミング配信していくサービスで、夜間~朝方は日中の番組の再放送が聴けます。
どこに住んでいてもJ-WAVEにアクセスできるというのは便利。
やはりラジオは知らない曲を聴く偶然性に優れてますね、意識と無意識を自由に行き来できるからとても心地良いです。
今はちょうど、アストラッド・ジルベルトのAgua De Beberが流れていました。
http://www.j-wavemusic.com/
食品の裏側
食品の裏側~みんな大好きな食品添加物~
普段の買物の役に立てばと思い読んでみました。
虫をつぶして染められた健康飲料、誰もが飲んだことあるやつです。
普通に生活している限り、添加物との接触はなかなか避けられませんが、なるべくならLOVEな関係にはなりたくないものです。
ジャンクな食物もそれはそれで面白いけれど、知って食うか知らずに食うか。
今日の記事にふさわしい、Ron EnglishのMC Supersized。
1ups Trick
早速YouTubeに無限増殖(死語?)の動画がUPされてました。
Classic 1ups Trick
そして青森県、六ヶ所村再処理工場の問題。
昨日被爆者がでたみたいです。
news
坂本龍一さん運営のstop-rokkasho.orgに米田知子さんらの写真も。
stop-rokkasho.org
地元の漁師さんとか辛いだろうな・・・
Little Forest
リトル・フォレスト
東北山村での食生活をメインに描かれたマンガ。
こういう前触れだと、都合良く田舎の牧歌的な部分にばかりピントを合わせたものが多いんですが、これは全く逆。
都合良い解釈がなく好感がもてました。
ストイックなモノクロ画の中で、食材の色彩が不思議と浮かび上がってきます。
つくしの佃煮、僕も作ってみたい。
こちらはHerbertの新譜、Scale。
音響未来派と呼ぶにふさわしい内容でありつつも、歌物としてのクオリティも高いんじゃないかと思います。
"Something Isn't Right"のメロディは美しいの一言。
SIMON
Paul Simon / Surprise
ブライアン・イーノとの共作です。
もうだいぶ歳だと思うけど、まだまだ現役。
そして、三崎亜紀さんの『となり町戦争』がクランクイン。
ロケ地に名乗り出た愛媛県の東温市、どんな町なのかな。
町おこしの見本となるかも。
nikkansports.com
LIBRARIES
Candida Hoferの新しい写真集"LIBRARIES"。
数多くの図書館を撮り貯めたもので、250Pオーバーの大ボリューム。
絶版になる前に・・・と思い、迷わず買いました。
一体、この一冊に何件の図書館が写っているのかわかりませんが、世界の図書館を手元に置けるってちょっと贅沢かも。
ページをめくる毎に静かな緊張感、Hoferの被写体選びには毎度圧巻です。
renabranstengallery.com
デパートを発明した夫婦
面白半分で読み進めていたら朝になってました。
デパートの誕生、紐解くとちょっとすごいです。
今はもう社会そのものがデパートな感じがします。
Jane Birkin / Fictions
とても心地良い脱力感。
ラヴェル"亡き王女の為のパヴァーヌ"に合わせたポエトリー・リーディング、
聴けば聴くほど染みてきます。
Travelogue
gallery equalで行われている本城直季:travelogue展に行ってきました。
equalは明日でcloseだそうですが、唯一よく行ったギャラリーなので少し寂しいです。
いつも見応えのあるラインナップでした。
equal-osaka.com
equalの後、同ビル1Fのcopyrightにて洋書探索。
Joe Colomboの本を見つけ、しばらく釘付け。
彼のデッサンから実際のプロダクトまでが載ったもので、結構なボリューム。
伊60's、一癖あって面白いです。
そこから作業中の現場へ。
アヒルに指を噛まれたという友達の話をきいて少し動物話。
僕は魚に刺されたことがありますが、アヒルに噛まれた経験はまだないです。
Basser
Basser6月号が届きました。
普段あまり読まない雑誌なのですが、今号は別。
三平くんの特集ときたら買わないわけにいきません。
以下、著者の矢口さんの言葉です。
「スクールバスに乗る時代になっちゃったから、
あちこち小さな冒険をしながら学校へ通うことができなくなっちゃった。
少年時代には、少年時代にしかできない道草をおおいに食うべきなんだと思う。
大人になってから思い出してやってみても、なんにも面白くないですよ。
たとえば少年時代においしいと思った桑の実をいま食べてみても、
なーんだこんな味だったのかってね。
たくさんのことを経験する子供時代を、みんな過ごしてほしいです。」
tsuribito.co.jp
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