小腹が空いたのでふらっと立ち寄った「七宝麻辣湯」。
スープ春雨の専門店で、佇まいはラーメン屋のような感じでしょうか。
メニューは「麻辣湯」の１種類のみ、店の一角に様々なトッピングが置かれており、そこから３種、辛さも６段階から選択したうえで注文します。
これ、地方で展開したら良さそうです。
お手軽に刺激的な味を楽しめるし。
ラーメン屋に行きたい女性なんかが、こちらに移行する流れができそうです。
七宝麻辣湯 （チーパオマーラータン）
Label:
food
小腹が空いたのでふらっと立ち寄った「七宝麻辣湯」。
スープ春雨の専門店で、佇まいはラーメン屋のような感じでしょうか。
メニューは「麻辣湯」の１種類のみ、店の一角に様々なトッピングが置かれており、そこから３種、辛さも６段階から選択したうえで注文します。
これ、地方で展開したら良さそうです。
お手軽に刺激的な味を楽しめるし。
ラーメン屋に行きたい女性なんかが、こちらに移行する流れができそうです。
東京島 / 桐野夏生
Label:
book
あたしは必ず、脱出してみせる――。ノンストップ最新長篇！
32 人が流れ着いた太平洋の涯の島に、女は清子ひとりだけ。
いつまで待っても、無人島に助けの船は来ず、いつしか皆は島をトウキョウ島と呼ぶようになる。
果たして、ここは地獄か、楽園か？ いつか脱出できるのか――。
欲を剥き出しに生に縋りつく人間たちの極限状態を容赦なく描き、読む者の手を止めさせない傑作長篇誕生。
桐野夏生の新刊「東京島」。
ちょうどいま過去の作品「アンボス・ムンドス」を読みかけなのですが、桐野夏生の描写は容赦なくて面白いです。
現実に遠慮がないというか。
こちらも時間があれば読みたい。
安藤裕子 / 僕らが旅に出る理由
安藤裕子の新譜がリリースされました。
小沢健二の名曲「ぼくらが旅に出る理由」を東京スカパラダイスオーケストラの茂木欣一とデュエットでカバーしています。
今回のアルバムには未収録ですが、「海原の月」のカップリング曲であった「Woman～Wの悲劇」、この曲が極上です。
原曲は薬師丸ひろこでしたっけ？
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安藤裕子 - Woman ~Wの悲劇より~
安藤裕子 - ぼくらが旅に出る理由
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いつもレコードのことばかり考えている人のために。
小西康陽と常盤 響が、コレクター人生のすべてを賭けた待望のフルカラーヴィジュアル・ブック、ついに完成。
レアなレコードから誰も見向きもしない駄盤まで1500枚!レコードについて熱く語りあった、長時間対談も収録。
「新宿アラウンド・ミッドナイト。」
「いつのまにかアヴェドンのジャケット写真の良さがわかる様になっていたんだ。」
といったカテゴライズワードがユニークです。
日々更新されている「readymade*オフィシャルサイト」も読み応えがあります。
INTERSECTION : spring 2008
今日、本屋で偶然手にとったイギリスのクルマ雑誌「INTERSECTION」。
DAZED&CONFUSEDにいた方が作っているそうで、素晴らしい内容。
今号は「car covers」と題して、いくつかのブランドやアーティストにクルマのカヴァーを制作させています。
visvimやMartin Margielaも。
クルマを軸にここまで企画内容を広げ、実行していることがすごい。
INO hidefumi / Living Message
1.Suicide is Painless
2.Rokuyaon
3.Loving Message
4.Living Message
5.Blood is thicker than Water
6.タイトル未定
7.タイトル未定
8.Sentimental Walk
9.タイトル未定
10.Serendipity
11.In a Perfect World
12.Hymne a L'amour (Bounus Track)
心の奥底に鳴り響く音楽。優美なスコア、骨太なビート、現代音楽のエッセンス、そしてフェンダーローズ、、、
さまざまな音楽の要素が均衡を保ちつつ同居するサウンドは、時代に左右されない普遍性を持ち合わせ、ミニマルな構築美と綿密な音作りによって聴くほどに深みを増す。絶大な支持を集める衝撃のデビューアルバムから2年、稀有な音楽家INO hidefumiによる待望の2ndアルバムのリリースです。音楽を愛する全ての人へ
猪野秀史のNEWアルバム「Living Message」が6/27にリリース。
この人の音楽は、純粋な音楽への愛情を感じるとともに、手法や加工に偏った虚飾音楽への一喝を感じさせられます。
この新譜もとても楽しみ。
EYESCREAM
EYESCREAM 8月号、「ADULT ORIENTED MUSIC特集」がとても楽しみです。
この頃エキゾチック音楽を聴く機会が多くなりました。
正確にいうとエキゾというよりはエキゾテイストに面白味を感じてるのかもしれませんが。
先月リリースされたばかりのセニョール・ココナッツの新譜。
ジョビンの「Corcovado」のラテンカヴァー、拍子抜けするようなテンションが良いです。
全然暑苦しくないし。
エキゾ以降のエキゾ音楽、とても現代的な曲だと思います。
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Senor Coconut / Corcovado (Quiet Nights of Quiet Stars)
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