今日は能登方面にラン&ガン。
途中、前から気になっていた福浦港という港に寄ってみました。
到着すると、ちょっとカルチャーショック…
素晴らしい光景が目の前に。
磯と人工堤防が混ぜ合わさった複雑な入江。
断崖と小さな民家、道路脇には丁寧に植えられた花の数々。
そして、漁船の傍らで世間話を交わすおじいさんたち。
物語の中の世界のようで、初めてなのにどこか懐かしい心地良さ。
夜には満天の星空に混じり流星も…
この情緒は一体なんだろう、と思い、ちょっと検索してみるとルーツがでてきました。
福浦港
なんというか…
皆が大好きな?“世界”もいいけど、地方のこんな小さな漁村にも、ヤバい“世界”があるよ。