グラーグ57



運命の対決から3年―。レオ・デミドフは念願のモスクワ殺人課を創設したものの、一向に心を開こうとしない養女ゾーヤに手を焼いている。折しも、フルシチョフは激烈なスターリン批判を展開。投獄されていた者たちは続々と釈放され、かつての捜査官や密告者を地獄へと送り込む。そして、その魔手が今、レオにも忍び寄る…。世界を震撼させた『チャイルド44』の続編、怒涛の登場。

あれ?表紙でピンときたんですが、こんなのでてたんですね。
僕はちょうど今チャイルドを読んでる最中でして、冬の寒さを楽しみながら読んでいます。