Carole King 『Love Makes the World』



2001年リリースのキャロルキングのアルバム、最近こればかり聴いています。
くだらんソウル文脈とか抜きにしてとても心地良い。
その理由を考えてみると、やはり良質のアーティストが歳を重ねた功なのかなとも思います。
ハナレグミの新譜が各所で賞賛されていますが、あれはやはり音楽に込められた心がリスナーの心にまで伝わっているからでしょう。
ぬくもりのある音にぬくもりのある歌声、このアルバムもまた最高です。