あたり―魚信 山本甲士



書店で平積みされていたこの本、とても良い本でした。
読んだらすぐに本を処分する自分が、珍しく本棚に残した一冊。

僕も水辺の奇跡ネタ、たくさんある…。(笑)


来月いよいよ公開です、映画「釣りキチ三平」
実はこれ、ちょっとタイムリー、アカデミー賞「おくりびと」の滝田洋二郎監督作品なんですよ。

『モデル失格』 押切もえ



TVで見かけるたびになんだか不思議な印象の人。
表向きの華やかさの中ににどことなく影があるというか…。
この本を読むと、その謎がとけるかな?

押切もえ TV番組 「97 コギャルの大ザンゲ」 (97)


egg時代、なつかしい。

わたパチ

しばらくグミづいていましたが、強敵現る。

懐かしくないですか?

一瞬で溶けゆく綿の優しさに包まれながら、ところ構わず破裂するパチの厳しさ。その味覚コントラストにやられてしまいます。

舌の上ならともかく、喉でパチってしまうと痛いんですよね…。
あのギクッ!とする緊張感がたまりません。

わたパチといえば「グレープ味」ですが、いろんな味のものを食べてみたいです…。

COPYLEFT by .......RESEARCH


「個人使用に関して、複製、配布や改変は自由です。 」

マウンテンリサーチのサイトチェックをしていたら、こんなページを発見。
様々なグラフィックをファイル形式でダウンロードできます。
なんて真摯な…。
本当の意味で、「コンテンツ」とはこういうことですよね。



コピーレフト (copyleft) とは、著作権 (copyright) に対する考え方で、著作権を保持したまま、二次的著作物も含めて、すべての者が著作物の利用・再配布・改変できなければならないという考え方。

iPhone×Music iPhoneが予言する「いつか音楽と呼ばれるもの」



うーん、音楽アプリだけで1冊の書籍ができるという現象が面白い。
「いつか音楽と呼ばれるもの」というタイトルが良いですね。

そういえば、Google SyncがiPhoneに対応しました。
今までNuevaSyncで同期をかけていたのですが、全面的にこちらに乗り換え。
「連絡先」も順調に同期したし快適です。
あとはGmailのプッシュ対応を待つのみ…。

COURRiER クーリエ・ジャポン for iPhone



クーリエ・ジャポン 2009年3月号クーリエ・ジャポン 2009年3月号

好きな雑誌のひとつ、COURRiER。
いよいよiPhoneで読めるようになりました。
価格は紙の約半額、¥350ということからも、ニーズは高いのではないでしょうか。
クーリエ・ジャポン 2009年3月号

iPhoneがwebサーバーに。『SeversMan』


ServersMan

久しぶりにキラーアプリ(無料)登場。
ServersManは、手持ちのiPhoneをサーバー、ストレージにするアプリケーション。
iPhoneに保存したファイルにパソコンなどのブラウザからアクセスでき、iPhone上での閲覧も可能です。
接続は3G、無線LAN、どちらでもOK。

「USBメモリ」って何だったっけ…。と言いたくなるappです。
ServersMan

Catrin Finch (カトリン・フィンチ)





先月リリースされた新譜です。

UKの若手ハープ奏者、カトリン・フィンチによるゴルトベルク変奏曲。

彼女はこの作品をハープで演奏するにあたり、グールドなど何人かの演奏家たちによるアプローチも参照しつつ、ハープでの最適な指使いや、場合によって生じるハープならではの音響的な問題を解決するために、約1年をかけてじっくりと作品に取り組んだそうです。

琴線に触れるとはこういうことでしょうか、素晴らしい演奏です…。

『世界を変えた100日』 写真がとらえた歴史の瞬間



第一級の報道写真でつづる、ビジュアル現代史の決定版!

写真技術の登場以来、カメラのレンズは数々の"決定的瞬間"を切り取ってきた。
リンカーン大統領暗殺の実行犯グループの処刑、第一次世界大戦の引き金となったオーストリア皇太子暗殺の現場、原爆が投下された直後の広島の街…。
戦慄の場面を克明に写しとる一方で、カメラはまた、心を打つ光景もフィルムに収めていく。
エイズに対する偏見がまだ根強い中で、幼い患者をローマ法王が抱きしめた瞬間。
そして、家族に津波の危険を知らせようと、高波が迫る沖へ駆けていく母親の姿…。

『ナショナル ジオグラフィック』誌と、「ゲッティ イメージズ」の協力によって生まれた書籍だそうです。
コラボレーションって、ロゴや社名を貸し合うことだけでなく、互いの知的財産のクロスオーバーでもあるわけで、これは有意義なモデルだと思います。

gmail.com/tasks




「これがiPhoneでも使えれば…」とぼやいていましたが、いよいよモバイル対応しましたね。
端末からgmail.com/tasksにアクセスするだけです。

三崎亜記 新刊 『廃墟建築士』




廃墟に魅せられ、廃墟建築士として生きてきた私。この国の廃墟文化の向上に努めてきたが、ある日「偽装廃墟」が問題になり…「廃墟建築士」

巷でおこる事件は七階で起こることが多いため、七階を撤去しようという決議が市議会で出された。マンションの七階に住む僕は、同僚の並川さんに誘われて反対運動に参加することになったが…「七階闘争」

会社から派遣されて、図書館でしばらく働くことになった私。本が“野性”に戻った姿を皆に見せるのが今回の業務だった。上手くいったかに見えたが、思わぬ事態が起こり…「図書館」

蔵も蔵守も待ち続けていた。自分たちの仕事を引き継ぐ後継者がいつかやってくることを。いつか現れるだろう略奪者との戦いを。…「蔵守」

北陸再発見プロジェクト『自然人』



書店で偶然手にとったバックナンバー、なんですかこの雑誌は…。
すごいクオリティ…。
よくあるタウンガイドブックの何十倍も濃い「遊び」と「学び」が詰まっています。
バックナンバー全部揃えたい!
http://shizenjin.net/