デジタル雑誌

雑誌の富士山でデジタル雑誌の販売が始まってました。
fujisan readerというアプリケーションをDLして読んでみました。
蛍光ペンでマーキングできたり、付箋を付けれたりするんですね。

だけど、あの富士山のアイコンはなんとかならないのかなぁ(笑)
fujisan.co.jp

Zenzui


Zenzuiからのスピンアウト、だいぶモバイルの世界が変わるかもしれない。
見たい部分は画面が小さくても、ズームすれば読めますもんね。

天候次第?

4月に入ってから、ときどきすごい頭痛に悩まされました。
僕は特に頭痛持ちではなかったのですが、去年のこの時期も痛かったなーと思い、原因を考えることに。

頭痛のする日の状況を細かく考えていくと、天気が悪い。
まさかなぁ、と思いつつもいろいろ調べてみると・・・

こんな感じ

天気に左右されるのは気分だけで充分なのに・・・

もし、携帯高気圧なんてものがコンビニに売っていたら、それで頭を覆いたいくらいです。

模索舎


新宿の模索舎。
mosakusha.com
ミニコミ(自主流通出版)・少流通出版物の取扱書店です。
前々から行ってみたかった場所で、今日初めて行ってきました。

シチュアショニスト関連の書籍を眺めていたら、ふとこんな本が目に入りました。


スケートボーディング、空間、都市―身体と建築

"スケートボードは街を創造する!
スケートボーディングは身体による建築批評であり、新たな都市空間の創造である 一見、子どもの遊びと思われがちなスケートボーディングが、じつは、現代建築の資本主義的性格への批判であり、飼いならされた、陳腐化した日常生活への抵抗であり、それらに代わる新たな生き方としての「カウンターカルチャー」であることを、当のスケートボーダーたちの経験、彼らの身体と肉声をとおして鮮やかに描き出した独創的な作品です。スケートボーディングの進化、その躍動する批評性を語る数々の伝説的な名写真も本書の大きな魅力、すでに10を超える国々で翻訳・出版されています。"

これはすごく面白そうです。
スケートに限らず、自転車etc...
遊びや交通手段から都市空間の創造という観点が素晴らしい。

でも、値段まで素晴らしいので今日は買えませんでした(笑)
後日、改めて買いにいこうと思います。
それだけの価値はありそうな本なので。

TOKYO CURRY LAB.


週末、オープンしたての『東京カレーラボ』に行ってきました。
名前の通り、ガラス張りのカレー研究実験室がありました。
しかし、あいにく実験の最中ではなかったようで・・・残念(笑)

ちなみに、プロジェクトメンバーは、

総合企画に放送作家の小林薫堂さん
アートディレクションに水野学さん
インテリアデザインに片山正通さん

という風に個性豊かなメンバーなのです。



座席カウンターにはモニターがいくつか設置されていています。

僕が個人的に面白いなと思ったのは、ナプキンやランチョンマットにさりげなく小さなQRコードが印刷されていること。
これは普通の飲食チェーン店がやろうものなら、下品な広告感になるものだと思うのですが、カレーラボの見せ方は、あくまでユーモラスにという感じで、嫌味のないポップさ。
そんな愛嬌のあるアプローチが個人的に気に入りました。

広告だろうが何だろうが、アプローチ次第で嫌味や押し付け感が薄れるものですね。

そうそう、小さい子供を連れて行ったんですが、スタッフの方が子供に優しく話しかけてくれていたりして、サービスに温かみがありました。
http://www.tokyocurrylab.jp/