失われた町
三崎亜紀の新刊『失われた町』。
書店に積んであったのを早速買ってきました。
画像ではわかりにくいですが、透明のカバーがかかっていて、
カバーには人だけ、実際の表紙には町だけが描かれています。
2つが重なって、初めて人のいる町になる。
小説内容を表現した装丁、良いアイデアだなと思いました。
予備知識なしで、この帯の一文を読んだなら、
「あー、感傷的な感じ?」という声が聞こえてきそうですが、
この人の作品て、よくある『繊細さ爆発系』じゃないんですよね。
視点がすごく冷静だから、悲しいとか切ないといった端的な着地点がなくて。
夜にどこかの家から漏れている、ほんのりとした明かりのような本です。
7andy.jp
Ananda Project
Ananda Project、3rd ALBUMがリリースという情報がありました。
タイトルは『 Into The Sunrise 』、これはまた、らしいタイトル!
来年1月31日だそうです。
ふと思い出すように1st&2ndを聴いていますが、ほんと景色の美しい音楽・・・
myspace.com
UFFIE
久しぶりにピンときたPARIS発のアーティスト、UFFIE。
一応、バレンタイン・デーにデビュー・シングル発売となってますが、
Myspace上で聴ける曲、カッコイイです。
特に"pop the glock"、今って感じ。
myspace.com/uffie
TOOL
阿倍野
失われた町
三崎亜記の新刊情報。
発売が今月なのでちょっと急ですが、とても楽しみ。
集英社のサイト、早く表紙の画像載せてほしいです。
books.yahoo.co.jp
昨日、さっそく『紗央里ちゃんの家』を買ってきたので今から読みます。
帯には・・・
「ホラー小説の歴史を知らずにこれを書いたのだとしたら(その可能性は高い)、おもしろい才能である」
by荒俣宏
発売が今月なのでちょっと急ですが、とても楽しみ。
集英社のサイト、早く表紙の画像載せてほしいです。
books.yahoo.co.jp
昨日、さっそく『紗央里ちゃんの家』を買ってきたので今から読みます。
帯には・・・
「ホラー小説の歴史を知らずにこれを書いたのだとしたら(その可能性は高い)、おもしろい才能である」
by荒俣宏
週末
久しぶりにNIKE OSAKAへ行ったらこんなハンドウェイトがありました。
鬼気せまる筋トレ臭がなくていい感じ。
その後、友達とINTEXに行ってきました。
CYCLE MODE international 2006、会場内をグルグル。
別館で行われていたwii体験会。
行列が数百メートル・・・
断念!ということで、トレードセンター前にあるATCへ移動。
Games Japan Festa。
Wiiで遊んでいる子供たち&高橋名人を横目にPS3で車のゲームに挑戦。
車を操縦しつつも、僕の視線はモニター横に立つ誘導係のおねーちゃんの方に。
PS3のブラックなインターフェイスとは対照的、ホワイトなインターフェイスのおねーちゃん。
気がついたら、車が崖から転落していました。
紗央里ちゃんの家
紗央里ちゃんの家 / 矢部 嵩
第13回日本ホラー小説大賞長編賞。
これすごく気になります。
というのも、読んだ人たちの感想が面白いくらい似ているんです。
すごく不気味だとかすごく気持ち悪いとか。
ただ、みんなそう言いつつも、他に無い作風ということを書き加えてて。
この作家さん、86年生まれってことは、20歳くらい?
とりあえず、僕も紗央里ちゃんの家に行ってみよう・・・
Reprise ! When Jazz Meets Pop
ジャズ・アーティストがジャズ以外の曲をカヴァーしたものを集めた企画盤。
愉快なカヴァーから、しっかり聴きこめるカヴァーまで様々。
Like a Virgin や Tom's Dinner なんかも入っています。
♪ Tears In Heaven / Joshua Redman
森達也×糸井重里
♪ 森達也×糸井重里 釣りとマーケティングの関係
iTunesで登録してあった番組『森の朝ごはん』。
配信中の糸井重里談が面白い。
ヘラブナ釣りを『アウトドアにしてインドア』だとか
ブラックバス釣りを『アメリカ人のマーケティング』だとか
例え方がとてもユーモラス。
物事の楽しみ方って目的達成だけじゃないというか、目的の前と後こそ楽しかったりするわけで。
自分の趣味を立体的に楽しんでる人の話って面白い。
3Dホログラフィー
ケイト・モスの3D映像。
技術的なことはちんぷんかんぷんですが、なんだかすごいですね。
消えていく瞬間とか雰囲気あります。
Kate Moss Hologram - Alexander McQueen Fashion Show
読書
恩田 陸 / 黒と茶の幻想
名前はよく見かけていたものの、随分遅れて恩田作品にタッチ。
どの作品から入ってみようか迷った挙句、この本に。
とりあえず上巻を読み終わりましたが、独特な情緒があって面白い。
窮屈でない狭さが上手に描かれているような気がします。
恒川光太郎 / 雷の季節の終わりに
先日、帯の画像だけ載せていた新刊。
今日届きました。
どんな物語が展開されるのか、早速読んでみます。
@TOWER.JP
タワーレコードが書籍販売を本格化。
タワーブックスの感じそのままで通販化されたのかと思ったら洋書はまだでした。
全商品、配送料&代引き手数料が無料のキャンペーン、7日まで。
towerrecords.co.jp
NAVAL RESEARCH
MOUNTAINの次はNAVY・・・
小さな写真だけアップされていました。
ちょっと特殊なコンセプトで面白いなと思います。
http://www.sett.co.jp/
そういえば、禁漁期に入ってからだいぶ経ちますが、こちらのページの渓流釣行記を毎年拝見しています。
景色と魚がとても綺麗だし、フライビギナーの僕にはとても勉強になるページ。
既に、来年の更新を楽しみにしています。
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