ル・コルビュジェ展


はじまったばかりの“ル・コルビュジェ展”。
アトリエや小屋が原寸大で再現展示されていました。
綿密な設計、すごいですね。
古代からの黄金比を近代的に用いた功績も。
http://www.mori.art.museum/jp/index.html

少し話がそれるようですが、先日おもしろい話をききました。
それは“人間工学”の進化が必ずしも人間にいいとは限らないという話。
快適過ぎることによって停滞する人間本来の機能。
そう考えると、FREEのコンセプトは時代に早過ぎるほどの先駆的なコンセプトだったのかもしれませんね。
nike.jp/nikefree

Bang & Olufsen - Keyring

最近、諸々の用事でAXISビルによく行っています。
階段をおりていたら目の前にBang & Olufsenがあったので少し眺めてきました。


このキーリングは、Bang & Olufsenのラジオやシステム周りのリモコンだそうです。
オーナーの方々には嬉しい小物でしょうね。
bang-olufsen.com

Melody


偶然流れてきた“Stay with me”という曲がとてもかわいく、繰り返し聴いています。
mel-mode.com

MONDAY満ちる My Ever Changing Moods

Monday満ちる、7/7リリースのカヴァー・アルバムが楽しみです。

“My Ever Changing Moods”

■収録曲
01.Walking In Your Footsteps [THE POLICE]
02.True Colors [CYNDI LAUPER]
03.Call Me [BLONDIE]
04.Vera Cruz [MILTON NASCIMENTO]
05.Journey to the Light [BRAINSTORM]
06.Remind Me [PATRICE RUSHEN]
07.I'm Gonna Love You [BARRY WHITE]
08.Just Be Good To Me [SOS BAND]
09.Aldeia de Ogum [JOYCE]
10.Mi Vida [DIANNE REEVES]
11.My Ever Changing Moods [THE STYLE COUNCIL]

イヴォンシュイナード 地に住む者のための川


少し前になりますが、CoyoteのNo17を表紙買いしました。
釣りの特集だったからです。
釣りというよりは、川と人の関係です。

驚いたのは大好きな映画『リバー・ランズ・スルー・イット』の原作が小説として存在してること。

その名も『マクリーンの川』


読みたい!

映画 『ブリッジ』


6月公開のドキュメンタリー映画『ブリッジ』
ゴールデンゲイトブリッジを定点観測し、自殺のシーンを撮った問題作です。

有名な観光地ですから、きっと「旅行の記念に橋をバックにツーショット」といった感じでほのぼのと撮られることも多い場所です。
ただ、同じゴールデンゲイトブリッジでも、ここに登場するブリッジはもっとリスキー。
緊張感を伴うことで、同じ被写体でも見え方がちがうことの実例。
でてくる人はともかく、美しい橋でした。


これは833人の自殺者を飛び降りた位置でグラフ化したもの。
グラフの無機質な感じ、ちょっとこわいですね。

映画 JUST FOR KICKS


スニーカー・ドキュメント『JUST FOR KICKS』
このblogでもアナウンスしていた通り、映画自体は前から存在してたのですが、今回ようやく翻訳されて公開の運びに。
先に観る機会を頂いたので短く感想文。

Jeff Stapleが「フェルメールの画をスニーカーに落とし込んでもダメなんだ。あと、ケニーGのミックステープなんてものもダメだ。」みたいな台詞、うまい例えだなと感心しました。

あと、マイケル・ジョーダンがチームに罰金を払いながらNIKEを履いていたという逸話もよかったです。
当時、チームカラーでいろいろしがらみがあったみたいです。
お金をかけた反抗っておもしろい。

明日、19日から渋谷シネマクイントでレイトショーがはじまります。